「こんな甘い女…食べた事ねぇや」ギタリストのゴツゴツした固い指先が私のナカをクチュってして… 濡らされて… 彼に優しく抱いてもらいたくて、私は嘘をつき続ける─私が働くカフェの常連さんは、大好きなバンドのギタリスト。憧れの芸能人の近くで働けてラッキー♪ だけど彼は私の事を完全に男だと信じ込んでいて…。ある日ちょっとメイクしてスカートはいてみたら、「女の格好をした私」の事を好きになっちゃった!? 嘘をついたまま女の子に変装(?)して彼に抱かれに行く私。罪悪感と切なさが溜まってゆくばかりで…。【12~最終話収録】