あらすじ

「前はあんなに好きって言ってたのに?」市野の言葉を理解できない小唄。市野の一方的な言葉と行為に、困惑しながらも抗えず受け入れてしまっている。小唄は記憶を無くしているのか、市野の言葉が事実ではないのか・・・
保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス01

高校三年生の糸島小唄は、貧血持ちで保健室の常連。今日も眩暈がして保健室で寝ていたけれど、人の気配を感じてうっすら目をあけると、そこには副担任で体育教師の市野が立っていた。倒れた生徒とそれを心配した教師・・・のはずだったが・・・?同名の人気TL小説をコミカライズ!

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス02

「前はあんなに好きって言ってたのに?」市野の言葉を理解できない小唄。市野の一方的な言葉と行為に、困惑しながらも抗えず受け入れてしまっている。小唄は記憶を無くしているのか、市野の言葉が事実ではないのか・・・

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス03

「最近の先生はちょっとおかしいから、この状況はちょっと危ないなって…」そう思いながらも車で送ってもらう小唄。市野のまともな先生らしい部分とそうでない部分に迷わされる中、市野はこう言う…「少しも思い出さなかった?さっき…」

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス04

市野とみちるがデキてるという噂、保健室でその愚痴を吐く市野たちが下の名前で呼び合うっていることに反応してしまう小唄。二人の反応に、小唄は…。

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス05

『糸島ヤりたいっ…』余裕なく市野は小唄を求めていく。小唄も口では抵抗して見せながらも受け入れてしまう。会話を遮って呼び出された小唄は、みちるを問い詰めようとするが、かわされ…見透かされ…。

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス06

市野が生徒を怒鳴ったという噂を聞いた小唄は、きっとそのことに落ち込んでいるのでは、と市野を探す。市野と距離を取ろうと思っていたのに追いかけ、フォローしてしまった自分に戸惑いつつも…。

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス07

テストの補講という理由で呼び出された小唄。そしてまた市野との裁判が始まる。思い出させたい市野に、感情的に反発してしまう小唄…そして市野の言葉に、【思い出される?】過去のシーン。

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス08

「お前はなんにも忘れていない 忘れたフリをしてるだけだ」こんなにはっきり言葉にされたらもう…かわしきれない。本当のことを暴きたがる市野とのやり取りに、小唄は少しずつ話し出す。

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス09

「…よくそんな恥ずかしいことペラペラ喋れますね」強がった言ったものの、本当は恥ずかしくて耳を塞ぎたい。先生に「ちょろい」とも言ったが、そんな彼を二つ返事で受け入れた私もたいがいちょろい…。

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス10

「今やってみてここで、お願い」そんな顔で…そんな声で言われたら…。先生に見られてるのに、こんな痴態なんて…。要求が、行為が、想いが、徐々に強くなっていき、イッてしまいそうになる小唄。「…久詞の。…最初は…久詞のがいい」

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス11

体育の市野先生には交際中の彼女がいるそうです。なんでも教え子らしく…そんな噂が母校で広がっていた。教育大学に進学した小唄、教育実習初日の夜に、市野を前にして「ちょっとそこに正座して」…兎山もなか原作「保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス」のコミカライズ番外編

保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス12

受験する大学を決める頃、”なりたいもの”なんて何も思い浮かばなかった。でも彼やみちる先生、三年生になってからできた友達と話すうちに憧れているものがあることに気付いた。そんな思い出を、思い返しながら、市野との長い付き合いからの深い想いを感じていく。…兎山もなか原作「保健室の眠り姫 先生の執着愛と甘美なキス」のコミカライズ番外編