『8月のソーダ水』ラムネ屋のおじさんの素敵な“与太話”に心を動かされる
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『8月のソーダ水』(コマツシンヤ/太田出版) まさにこの季節にうってつけの爽やかなファンタジーコミック『8月のソーダ水』は、エーゲ海のサントリーニ島やミコノス島あたりの街をモデルに描かれた短篇「海のびんづめ」「風の旅人」「まぼろしの街」「灯
◆谷川俊太郎さん、推薦! 「コマツさんは詩のチルドレンと遊んでいます、その国の住民はみんなとってもキュートです。」 すべてがとても新鮮で、どこかとても懐かしい――新鋭コマツシンヤが贈る、心ときめくフルカラーマンガ作品集! ◆海辺の街に住む少女・海辺リサの周りは、いつも不思議で素敵なできごとがいっぱい。浜辺に流れ着いたへんてこなバイオリン、うっかり空から落ちてきたゴーグルの少年、蜃気楼の彼方に浮かぶ幻の都市……。清涼なイメージがソーダ水のようにはじける表題作『8月のソーダ水』、そして「高知新聞」に連載されたナンセンスユーモアマンガ『うわのそらが丘より』を収録! *Webマガジン「ぽこぽこ」で連載された本作を単行本化! 豪華オールカラー&ハードカバー仕様!