シリーズ完結記念とのこと。 過去の作品それぞれの横道に逸れた話が多かった。 これはシリーズ全部読んでからがオススメ。
飼い猫代わりに京介が猫になるwひたすらラブラブ。
「ビッチな猫は好奇心に勝てない」 モデルで俳優の京介と裏方スタッフ藤島との出会い。 枕営業が普通だった京介だけどそのキッカケがエグかった。あの先輩、嫉妬からあんなこと最低だわ。 「ビッチな猫は独占欲に抗えない」 二重のストーカー騒ぎ。 あの裏方は藤島と出会う前から狙ってたとかキモ過ぎ。 「ビッチな猫は劣情の爪を研ぐ」 京介がどんどん人気が出る事で藤島との時間もなくなり、嫉妬と独占欲に支配されて余裕がなくなる藤島。でも強固な両思いだからどっちかに心変わりとかの心配無く読める。 「ビッチな猫は秘密に尻尾をゆらす」 うわー、もう見たくなかったな。 昔、モデルの先輩から嫉妬の末にされた犯罪、犯人たちがまた登場するとは。 でも今回でガッツリいなくなったな、多分。 一樹くんがあんなに京介に敵対していたのは噂が原因だっただけ? 「ビッチな猫は甘い唇に溺れる」 今回は藤島の旧友がモデルになって接近。 昔好きだったから取り戻す、的な本人の気持ちを無視した勝手な言い分で2人の邪魔をしようとするけど、告白をバッサリ断った藤島好き😻 「ビッチな猫は甘噛みにみだれる」 これで一旦完結😭 残念! タイトルはビッチだけど、これは藤島と出会う前の話。 シリーズ通して2人ともお互いに一途で揺るがないからそこは安心して読めた。 番外編読めたら良いな。
とても良かった。 成宮くんはちゃんとゼロから脚本作る子だけど、経験不足で感情掴めないところをPの西園さんに助言(いや、「言」だけではないが🥰)貰っているうちに両思いに。 成宮くんの前の駄作も彼が作った原作を現場で無しにされてスポンサーから言われた通りに改変させれたことが原因。 (偶然にもタイムリーな作品読んでしまった。) 生み出した人の作品蔑ろにすると駄作になるってことよ💢 向島くんは良い人だけど、作者さんがあとがきで書いた通り確かに理想押し付けて正論かまして傷つけそうだw にしても神戸さんとそうなるかw
シリーズ完結記念とのこと。 過去の作品それぞれの横道に逸れた話が多かった。 これはシリーズ全部読んでからがオススメ。