・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 漫画ゴラクで連載中も楽しみに読んでいたがまとめて読むとかなりわかりやすいな。監修の永井義男って松本次郎の『いちげき』の原作者と一緒なのかな? ・特に好きなところは? 相撲編に「ごっつあんです」の後藤丸が登場するあたり ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 江戸時代後期の文化やものの値段などはわかりやすく描いてあり尚且つ面白い。もっと続いてもいい良いのではと思ったね
ちなみに俺は刀剣乱舞のことをほとんど理解していない状態で「岡村賢二」と「刀剣乱舞」という組み合わせに興味を惹かれて読んだ。 これしか読んでいないので「刀剣乱舞」の知識が間違ってるかもしれないがわかる範囲で書いていく 刀に宿った付喪神が擬人化されたキャラクターが飯を食う漫画で、毎回刀の元の持ち主のエピソードが会話に入ってくる。刀のエピソードなどに詳しかったらが一段と楽しめると思うね・・・
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 影狩りの新シリーズなのか、それともリメイクなのかよくわからんな。昔の影狩りでみかけた「忍鴉」があったし村人全員を殺して入れ替わるが子供がいないことに気づいた話もあったが全く知らない話もあった。 ・特に好きなところは? あいかわらず日光が日光らしいところ。さいとう・たかを版に比べて多少まともな感じはした ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 影狩りを読んでいなくても楽しめます。影狩りでも書きましたが時代劇の「三匹が斬る!」シリーズが好きな方にはおすすめです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中読んでいたが単行本で力士褒賞金を理解しながら読むと面白い。土俵には金が埋まっているというのは本当だな。 ・特に好きなところは? 力士の強さを力士褒賞金で表現するところと、主人公のライバルの大門寺。大門寺無茶苦茶いいやつだった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! たまにあるベタな人情話も込みで俺の好きなタイプのマンガだ
江戸時代の武士の生活がよくわかる漫画。主人公は50俵3人扶持(今でいう年収114万円だとか)の次男。家を継ぐことはできないが剣の腕が立つため、どこかに士官して身を立てるつもりでいる。 剣術の試合の場面も多くそちらも面白いんだけど、下級武士がいかに困窮していたかというのが50俵3人扶持だけじゃなく札差やそばの値上がりやらリアルに描かれていく。 「ごっつあんです」も相撲でののし上がっていくところと金回りの話がうまくバランス取れていて面白かったので「武士のフトコロ」も楽しみにしている。
付き合っている彼女と結婚するために横綱を目指すというのがこのマンガの大筋。彼女のお父さんにアスリートなんて潰し効かなければ収入も不安定な職業の男に娘はやれん!って突っぱねられてしまったのです。 そのために、横綱になって安定した将来と高収入を手に入れることをモチベーションに頑張る!っていうお金と密接に絡んだ相撲の漫画。 相撲の立会いも迫力があって面白いんだけど、そもそも角界の給料の仕組みとかが特殊すぎてそれを知るのが面白い。平幕力士が横綱を倒すことを金星っていうんだが、その金星をあげると年収が24万加算されるとか初めて知って驚いた。 あと、高給取り=強い力士の表現の仕方が独特なのも面白くて好き
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 漫画ゴラクで連載中も楽しみに読んでいたがまとめて読むとかなりわかりやすいな。監修の永井義男って松本次郎の『いちげき』の原作者と一緒なのかな? ・特に好きなところは? 相撲編に「ごっつあんです」の後藤丸が登場するあたり ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 江戸時代後期の文化やものの値段などはわかりやすく描いてあり尚且つ面白い。もっと続いてもいい良いのではと思ったね