原作→舞台化じゃなくて、舞台→メディア化するプロジェクトで舞台は2017年に上演されて、この漫画も連載自体は2019年からやってたらしい。 https://rustedarmors-anime.com/
原作は名作との評もあるミステリー小説です。アニメは途中から観なくなってしまいましたが、こちらは一気に読み切れました。 絵(作画担当者は原作者が候補から自選)と話のテンポに向上を感じましたし、込み入った理系的なトリックも分かりやすく説明されています。 全2巻なのが不安でしたが、きちんと終わり急いでる感はなかったです。
読切2回目?面白いので是非シリーズ化してほしい。米澤穂信の「儚い羊たちの祝宴」や「満願」みたいなのが好きな人はハマるかもしれない。サイコサスペンスな短編。 ヤングキング 2016年24号に掲載された1本目は、「本物そっくり」と評判のラブドールを友人の勧めで購入した青年の話。2018年2号に掲載された最新話は、他人を見下しながら自分は特別だという妄執にとり憑かれた女の末路。 シンプルに残酷な第1話と比べ、最新話は主人公の哀れな妄想や突き落とされるような結末がすごく完成度高くて素晴らしい短編でした。是非とも単行本が出るまで続いてほしい。
原作→舞台化じゃなくて、舞台→メディア化するプロジェクトで舞台は2017年に上演されて、この漫画も連載自体は2019年からやってたらしい。 https://rustedarmors-anime.com/