いつもより少し、目線を下へ。そこに、見落とされている世界がある———(ビッグコミックスピリッツ2023年43号/前編・44号/後編)
「それはおかしなものだった。絶対にあるはずのないもの――」 夏の京都。小学6年生の円は、かつて住んでいた町に3年ぶりに帰ってきた。 目的は、同級生の夏月に会うこと。夏月の家には、あきらかにおかしなあるモノがあって――。
[俺の100話目!!]シリーズ(ヤングマガジンサード2015年Vol.6)