ドラゴンボールが流れるようなスピード感ある動きで魅せる漫画だとするとNARUTOはロケーションをうまく使った映画的な構図でアクションを魅せる漫画だった 最近は後者のような漫画のほうが増えて来たんじゃないかな 特に少年編終盤はストーリーもさることながら画力と演出力が週刊連載とはとても思えないぐらい極まってる 技のぶつかり合いを水面下から映して気泡で威力を表現するとか凄すぎ 終盤はどうしても絵も演出力も劣化した感は否めないけど終末の谷で石像が崩れて和解の印になるのは流石だなぁと思った
ジャンプ作品の中で一番好きです。 世代がドンピシャで毎週ジャンプで楽しみに読んでました。世界観が凄く好きです。 凄く好きなキャラクターはいませんが、この作品の全てが好きです。 絶対に売らない漫画の1つです。
落ちこぼれだったナルトもすっかり落ち着いた大人になり、父親になり…頼もしいです。 こちらの作品では、「親子って何か?」や「親子の絆」を考えさせる場面もあって良い話でした。 親になったナルトやサスケの心情、すごい親を持つ子供の心情、やっぱりNARUTOって深いなーと思う。
里一番の嫌われものの少年が努力を重ねて里一番の忍者である火影になる物語。 主人公たちの、友情、成長、愛情の変化や、憎しみにまみれていく様などもハラハラドキドキします! 絶対に読むべき神漫画!
相変わらずかっこいいし潜入捜査&サクラとの仲睦まじいシーンもアリで安定のNARUTOシリーズだなという感じです。
海外からの人気やコミケなどのコスを見るのがナルトの楽しみ。みたいになった時期があり完読前に挫折していたことを後悔w 一度挫折したものの最近続きを読みだした! 1人1人のキャラに個性と背景がある。 胸熱、涙、笑い、悲しみ、切なさ、全部の感情が動く漫画は永遠に読まれていくんだろうな。と感じる作品です。
海外からの人気やコミケなどのコスを見るのがナルトの楽しみ。みたいになった時期があり完読前に挫折していたことを後悔w 一度挫折したものの最近続きを読みだした! 1人1人のキャラに個性と背景がある。
※ネタバレを含むクチコミです。
ジャンプコミックスの王道中の王道。 ど真ん中を堂々と歩いた漫画だ。 主人公が里一番の忍者になるために、敵と戦い友が増え、成長していく。 どこかの漫画で聞いた事がある話だ。 きっと、主人公のあきらめない気持ちや、友達を大切にする気持ちに感情移入して 涙した人も多いのだろう。 でも僕はこういう、正統派の漫画は嫌いだ。 結果がわかるから読む必要がない。 だって、里一番の忍者になるんでしょ。きっと。 紆余曲折あるけど。 であれば、「NARUTOが里一番の忍者になりました。」 の一行で終わりでよいと思う。
ドラゴンボールが流れるようなスピード感ある動きで魅せる漫画だとするとNARUTOはロケーションをうまく使った映画的な構図でアクションを魅せる漫画だった 最近は後者のような漫画のほうが増えて来たんじゃないかな 特に少年編終盤はストーリーもさることながら画力と演出力が週刊連載とはとても思えないぐらい極まってる 技のぶつかり合いを水面下から映して気泡で威力を表現するとか凄すぎ 終盤はどうしても絵も演出力も劣化した感は否めないけど終末の谷で石像が崩れて和解の印になるのは流石だなぁと思った