おじさんがファーストクラスのCAに転生してスケベ椅子の化身に出会う所から始まる異世界マンガ。 誰も見たことのない異世界モノというか、そもそも異世界って何だっけ…?と既成概念が崩れそうになります。 異世界モノが氾濫してる今の時代だからこそ面白いと感じる部分がありますね。 和田ラヂヲ先生には珍しいストーリー仕立ての長編作品でもあるので一見の価値アリです。 これが電書ストアで話売りされてる状況というのも何か面白い。 はたして単行本は出るのでしょうか。
火の鳥を読むような気持ちで読んでしまったのが間違いでした。火の鳥を和田ラヂヲ先生流に噛み砕いたものが読めるんだろうなって、いやまあ和田ラヂヲ流火の鳥なんだろうけどなんかそういうことじゃなかったなって。 寿司食おうと思ってたのに死ぬほどうまいポテサラ食べさせられたみたいな釈然としない満足感を得ました。おもしろかったです。 今となってはそもそも火の鳥ってどんな話だったかなって感じですね。おもしろければ勝ちですよね。 スーパーで買ったお寿司はネタとシャリを剥がしてシャリを10〜20秒あたためるとちょっと美味しくなるので、寿司屋火の鳥に教えてあげたいなあと思います。 和田ラヂヲ先生のことを思い出そうとするとネットライターの山下ラジ男さんが出てきちゃうんですよね。そういう人いません? 山下ラジ男さんの記事もおもしろいけど、和田ラヂヲ先生の漫画もおもしろいです。
いつもの和田ラヂヲ先生といった感じが逆にいい。テヅコミの人も火の鳥を誰にお願いするかは相当迷ったんじゃないかと思いますが適任でしたね。和田ラヂヲ先生って他の漫画でも芸能人をネタにしたりしますが、ちゃんとリスペクトを感じるので好きです。正直に言うと自分は火の鳥と全く関係ないとこで一番笑ったかな…。
おじさんがファーストクラスのCAに転生してスケベ椅子の化身に出会う所から始まる異世界マンガ。 誰も見たことのない異世界モノというか、そもそも異世界って何だっけ…?と既成概念が崩れそうになります。 異世界モノが氾濫してる今の時代だからこそ面白いと感じる部分がありますね。 和田ラヂヲ先生には珍しいストーリー仕立ての長編作品でもあるので一見の価値アリです。 これが電書ストアで話売りされてる状況というのも何か面白い。 はたして単行本は出るのでしょうか。