※ネタバレを含むクチコミです。
神のお告げにより生まれたはずの主人公 アステリア。 異世界からやってき少女に立場を追われ王子から虐げられ、 王妃となるべく教育を受けてきたからと公務はアステリア任せ。 冤罪の反逆罪で処刑されのち、9歳に転生? 過去に戻ったのか新たな人生なのかはわからないが、 繰り返しの人生今度こそ失敗のないように殺されないように自分の生きる道を選択し続ける日々。 王子の顔見るだけで冷や汗やら失神してしまう彼女は、境遇から抜けだ出るか続刊待ってます
序盤でのティア、「人間回収車(5巻)」の芽愛と似たような関係で複雑でした(裕福ではあるものの、悲劇を迎えてしまう)……。 周囲からお似合いだと言われているのに関わらず、突如現れた少女の方が優遇され、主人公への扱いが悪いのはもやもやします。 ティア及び芽愛は何らかの事情から苦悩があったりするので、きちんと話を聞けば防ぐことができる悲劇もあるのにというのが正直な感想です。
※ネタバレを含むクチコミです。