「うさぎを食べにきちゃった」 豹変した幼馴染に小さな胸の先を愛撫され、濡れた奥を彼の大きなモノで突かれると、気持ちいいところにずっと当たって、イクのが止まらない…―― 営業部のエースとして働く主人公・雪野 うさぎ(ゆきの うさぎ)。彼女のコンプレックスは小さな身体とか弱そうな名前。「見下してきた奴らを見返してやる――」と、勉強・運動・仕事を人並み以上に努力して生きてきた。そんなうさぎの唯一の癒しは、幼馴染で同居人の大上 羊(おおがみ よう)。184cmの大きな体躯に似合わず、繊細で優しい羊を密かに想ううさぎ。ある日、羊に女として意識してもらうためにと、購入したセクシーな下着が見つかってしまい…――― 「ほかの男に奪われたら元も子もないからさ マーキングしとかないとね」 幼馴染の秘められた激情に骨の髄まで執愛(あい)される…――
今日はきっと人生で最高の一日だ――憧れの人と素敵なバーで夜を過ごして、いよいよ結ばれるその瞬間…「俺 処女は抱かないんだよね」そう冷たく言い放ち、去った彼。恋愛経験ゼロで処女の天根(あまね)は、ラブホテルにぽつんと取り残される…。「――処女なんて捨ててやる」傷心のあまりヤケになった天根がスマホ検索でたどり着いたのは…女性用風俗! 勇気を振り絞ってデリヘルを呼ぶが、現れたのはなんと、会社の先輩・咲原(さきはら)さん――!?!? いつもビシっと仕事をこなし、天然ぎみな天根をおかん的なポジションで叱咤しフォローしてくれる、あの咲原さん…!? 傷心の天根を見た咲原は、ある提案をしてきて――「ちゃんとぶっ壊してやる」骨ばった指先でじっくりナカをいじられたら、頭が真っ白になっちゃうくらい感じてしまい…っ。とろり溢れちゃうラブ・レッスン!(第1話)