「部下じゃなく男として意識してください…!」普段は無口なのに2人きりになると男の顔をするなんて…。詩織には同棲して2年の彼氏がいた。結婚も意識してたのに「母ちゃんみたい」という台詞と共に浮気されて終了。会社では部下の一ノ瀬に「小言がうるさいオバサン」と思われていないか…と悩んでいた。嫌われているかと思ったら、仕事で何度もフォローしてくれて…優しい一面を知り、話せるようになりたいと2人で飲みに行くことに。すると「尊敬しています」と一ノ瀬から告白されて…!?無愛想な彼が優しく全身に触れてきて…。指と舌が敏感なところを何度も掻き回して、しつこいくらいに愛されて…快感を拒むことができない…!
「ココからすっごくHな匂いがする」獣化した幼なじみは牙をむき、いやらしすぎる舌遣いでナカまでなぶり尽くす。欲望をむき出しに激しくすすり上げられたら…気持ちよすぎて、もうだめぇぇ!!――仕事中、突然小春に抱きついてきたカリスマモデルのユキ。なんと彼は別れ別れになった十歳下の男の子・結希だった。昔と変わらない優しい笑顔にほっこり。そのまま自宅に招いたものの、うっかり密着した途端…獣欲をギラつかせた眼差しに射抜かれて!?「…ごめん、もう我慢できないや」敏感な場所を容赦なく舐められる、嵐のような快感!全身で達した次の瞬間、彼の耳が!?尻尾が!?普通の人間ではありえない姿に変わりだして――!? 一途な獣の熱くて野蛮な求愛プロポーズ!!