パワーストーンショップの店員の色葉はグイグイくる人が苦手で、積極的な客の対応が不得手。ある日、店に来る客としては珍しい男性のひとり客が来店。知り合いの詳しい人に聞いてパワーストーンを見に来たと言う彼は、とりあえずひと品購入していく。後日、街中で再会した彼は近所のクリニックのカウンセラーだった。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.78』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
仕事の評価も高く、気遣いもできて人あたりもいい…そんな上司の嶋を尊敬する古閑。上司と部下としてだけではなく、プライベートでももっと仲を深めたいと思う古閑はキッカケを探していた。ある日書店に立ち寄った古閑は、BLコーナーで本を手にしている嶋を見かけて声をかけることに…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.72』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
交番勤務の征木は毎朝笑顔で挨拶してくれる日南がちょっと好みで気になる存在。仕事モードで笑顔を作り続ける征木は人当たりのいい日南に癒される日々。ある日、プライベートで寄ったラーメン屋で、おひとり様の日南と遭遇。会話ははずみ、別れ際に「征木さんのことが知りたい」と言われ、出かける約束をするが…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.65』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
元カレとのセックスが上手くいかず、そのうえ浮気され破局した智尋。友人の京介に泣きつき、ヤケ酒につきあってもらう。恋人らしいイベントも経験しなかった智尋は「つきあうってなんだろう…」と疑問に。そんな智尋に京介は「俺とつきあう?」と提案。しかも「好きだった」と言われるが、破局したばかりの智尋には現実味がなくて…。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.57』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。
仕事の激務に疲れ、休暇であてもなく一人旅に出かけた悠吾。着いた先でのバス停で、携帯で別れ話をしている雅都と遭遇。宿泊先が同じだったため一緒に向かうことに。意気投合したふたりは、滞在中に行動を共にするようになり距離が縮まるが…。※この作品は「新ワンダフルBoy’s Vol.43」に収録されている作品の単話配信です。
兄弟のように育った従兄弟同士の凌央と千歳。千歳の母は千歳と兄を差別し、自宅の居心地が悪かった千歳は、作家デビューをきっかけに凌央と同居することに。それから二年、ふたりは社会人生活を普通に送ってきたが、会社員の凌央と違って作家の千歳が引きこもりがちの生活になっていた。そんな千歳に出会いを提供しようと凌央は…。※この作品は「新ワンダフルBoy’s Vol.41」に収録されている作品の単話配信です。
家が隣同士だった睦月と和泉。歳の差はあるが、塾講師と生徒として出会ってからは気心の知れた仲になる。しかし、和泉の就職&和泉家の引っ越しで疎遠になってしまう。数年後、睦月の就職先で再開したふたりは恋人同士になるが、このまま楽しいだけの普通の恋人のままでいいのか?と、睦月はパートナーシップについて考え始める。※雑誌『新ワンダフルBoy’s Vol.49』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。