一滴の妖の血を対価に手紙を代筆してくれるという、ふしぎな代筆屋“あやしの筆”。店主であるアヤシの元には、妖から妖宛て、妖から人間宛てなど、さまざまな手紙の依頼が届くが……!?
少女たちの心に蠢く放課後のライアーSF(ミステリーボニータ2022年7月号)