納棺師――亡くなった方の体を清め、死化粧を施し、故人の安らかな旅立ちの支度を手伝う仕事。27歳の如月あゆむは納棺師を志し、納棺業をしている会社の門をたたいた。社長兼納棺師の弘美、強面だけれどチャーミングな先輩納棺師・丸福とともに、『最期の付添人』として故人に寄り添うことに。死と向き合って初めて知る遺族の愛や葛藤に触れ、納棺師として、そして人として成長するあゆむの姿を描くヒューマンストーリー!
「灼けるようなビーチで、初心なカノジョと刺激的な思い出づくり…!?」「デリヘル嬢時代の、甘くて切ない恋物語」「乗り合わせた女性グループと、聖夜の特急列車で…!?」「銀婚記念日に、若かりし頃を思い出しながら…」「幼なじみの母親との絶対言えないヒミツ……」読者の忘れられないエモきゅんエッチ体験をコミカライズした、アンソロジー・第2弾!
「雪に誘われてここに来たのかな」都会暮らしに疲れ果てた志織は、祖父母が昔暮らしていた田舎の家に移り住んで、生活をしている。雪が多い土地だけど、人々の温かさで楽しく暮らしていた。ある日、お手伝いの帰り道に、雪で転んでしまったところを、登山をしに来ていた律玖に遭難者と間違われてしまい、誤解を解くものの、雪が強くなってきてしまい自宅に招いた。そこで意気投合したふたりは、一緒に登山をすることを約束するけれど…?一面銀世界の中で、熱い愛撫に体を暴かれて…!※この作品は『ラブキス!more Vol.31』に収録されています。重複購入にご注意下さい。