【本作品は同人誌となります】 あの日憧れた貴女はトイレの花子さんでした―― 廃校で待っていたのは、いつもお話してくれたあのお姉さんだった…。数年ぶりに、かつて通っていた廃校へ訪れた主人公。そこには当時と変わらない姿の憧れのお姉さんが……。彼女は自らを「トイレの花子さん」と名乗り、再会を喜んだ彼女との終わらないセックスが始まった……! あの日憧れたお姉さんと! 優しく微笑んでくれた彼女と! 思い出より美しい少女と! SEX!SEX!SEX! 本編モノクロ30P。花子さんと、廃校になる前の交流を描いたおまけが12Pあります。■総ページ数:50ページ
なにかがおかしい。語り一 私の地元には乳歯を埋める風習があります。語り二 友引の日の葬式は、みんな笑顔で明るいです。語り三 最近よく落ちるんです。身の周りの物が。SNSで流布された六つの恐怖。描き下ろしを加えて一冊に。
大清坂了一は、じゃんけんで負けて美化委員となってしまい、夏休み中持ち回りで旧校舎の清掃登板で登校していた。掃除終わりに、立ち入り禁止のはずの旧校舎で物音に気付き、確認しに行くとそこには裸の二口命子を目撃する…。慌てて戸を閉めたが、了一は「うなじに口みたいなアザが…」と言ったことで…