女子高生と雑草が「息吹く」、青春部活物語 高校一年の春、ゆかりはまだ夢中になれることを見つけられていない。自分のことを「青春不適合者」かもと感じている。そんな中でであった徳田みみ=ドクダミちゃんは、校内の雑草を愛でまくりで、「雑草研究部=ザッケン」を復活させたいと思っていて…!? 新進気鋭の映画監督・上村奈帆による初の漫画原作。さらに、東京都立日比谷高校雑草研究部が取材協力! 植物の知識も自然と深まる「学べて笑えてちょっぴり泣ける」エンタメストーリー、芽吹きの春の1巻! 小学生から読めるように、コミックスは総ルビ・完全版で作成しています。
入学式と新生活、響きはこれからの三年間有意義なものになる感じだけど保証はない。学生からすれば不安≫期待の構図。人によるかもしれないけれど新しい会社に入っても同じことが言える気がします。なぜか担任の先生のタッチだけすごくリアルに描かれているところにちょっと笑ってしまいました。
漫画に登場する部活は大体魅力的です。熱血でもゆるゆるでも運動部でも文化部でも、青春っていいもんだなあと感じます。 ちょっと地味めな雑草研究部を題材にしたこの作品も、青春のキラキラが詰まった素敵なお話です。 主人公のゆかりは夢中になれるものが見つからない女の子。部活に入って青春を謳歌しようと思うものの、やりたいことが見つかりません。 そんな彼女が出会ったのは雑草への愛が深い女の子・ドクダミちゃん。 廃部寸前の雑草研究部(通称ザッケン)を存続するべく、部員&顧問探しに奔走しています。 変わり者だけどまっすぐでピュアなドクダミちゃんに巻き込まれて、ゆかりの世界が広がっていくのがとても眩しいです。 ドクダミ茶飲んだりお花ネイルしたり活動内容も楽しそうです。 ちょっと地味なザッケンだけど、友情も努力も青春のキラキラも見たいものは全部揃ってます。
入学式と新生活、響きはこれからの三年間有意義なものになる感じだけど保証はない。学生からすれば不安≫期待の構図。人によるかもしれないけれど新しい会社に入っても同じことが言える気がします。なぜか担任の先生のタッチだけすごくリアルに描かれているところにちょっと笑ってしまいました。