「本当に俺のこと好きだった?」…突然彼から別れを切り出される真梨。「うん、好きだった。分からなかった…?」うまく恋できない真梨は苛立ちが募る。そんな中、偶然知り合った年上の五十嵐の「分からんのは知ろうとしてないだけやから」という言葉にドキッとする真梨。映像関係の仕事をしている彼からカメラを向けられ真梨の心が疼く。
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