屹立する肉茎、濡れそぼつ花芯、柔らかな双臀……想像力をかき立てる官能用語の数々は、きっとあなたの知的好奇心を刺激するでしょう。官能小説を読んでる人も、読んでない人も、へぇーと驚くトリビア満載。さあ、君も禁断文学の海に泳ぎだそう! プロ作家も使える完全保存版。1話~5話(完結)の合本版で登場!
「乳首…見せてくださいよ…」投稿小説のせいで性癖はバレバレ!?現実のHは妄想よりもすごくて――。会社員として働く傍ら『倫』というPNで乳首責めのエロ小説をサイトに投稿している円。熱心なフォロワー・Soraからの感想にコメントを返し、今日も夜まで小説の執筆に勤しんでいたら、隣に住む大学生・三隅が酔っ払って家の前で倒れていることに気づく。仕方なしに部屋で介抱していると、三隅のスマホに先ほど自分が送ったリプライが届いているのを見てしまい…!?「もし三隅くんがSoraさんだったら…」変態小説を書いているとお隣りさんにバレるのは回避したい円だけど、バレまいとするほど事態は悪い方向に転がっていき――?
【電子限定、描き下ろし番外編を3P収録】「キミのとなりでずっと生きていたいから」竜と人とが共存する国では、竜と人とが交わり子を為すための竜宮と呼ばれる場所がある。“竜の番”として選ばれたヨウは竜の体液による竜人化を受け入れ、竜のヴァンと愛し合う日々を過ごしていた。竜の規格外のモノで奥を突かれ理性が飛びそうになるまで抱かれるヨウだったけど、妊娠して戦えなくなることを恐れて中出しだけは拒否していた。そんなヨウの願いとは裏腹に子を為したいと言うヴァンにナカにたっぷり精液を注がれてしまい…!?自分の意見を無視され憤ったヨウは竜宮を去ることに決めたけど――?竜と人の種族を超えたすれ違いの愛。