歴史ものや絵のタッチに初めは抵抗があったものの、読み進めるうちに、ハマるハマる。 主人公の人との出会いから成長していく様子は、涙あり笑いありです。 戦争ものなので決して気楽には読めませんが、すごく良い作品でオススメです。 厳しい時代ゆえの師弟関係、親子関係、友人関係の強さ、これを読んで今がいかに平和か そして、沢山の犠牲の上に私たちが生きていることを知ってほしいです。 始めは何コイツ?って思うキャラでも、だんだんその人を知るにつれ惹かれていきます。 戦いが進むにつれハラハラドキドキして、手に汗握るストーリー展開に目が離せません。
過去の中国の対戦を描いた作品の中でもダントツでエンタメ色が強い作品です。 始皇帝が中華統一をするまでの流れを描いています。 絵は下手なのですが、筆に魂がこもっているのか、むちゃくちゃ熱いです。 男ではなく漢のぶつかりありといった感じですね。 太后という始皇帝の母がすごい印象的で男を貪る性欲の持ち主です。 大奥といって、身分の高い男性を楽しませる羨ましい場所がある事は知っていたのですが、女性版があるとは知りませんでした。 ぜひお相手してみたいものです。 あと、仕方ない事なのですが、キャラクターの名前が漢字で出てくる国も地名も漢字です。 漢字が苦手で頭に入ってこないので、全部読んでいますが、登場人物の事はよくわかっていません。 ゆっくり整理しながら読まないといけないですね。
面白いから絶対読むようにとのことだったので、読みました。読み始めはなんか知らないキャラやオリキャラっぽい方ばかり出ていたのでスッと入れず、正直そこまでかな??と思いつつ我慢して読んでました。 ただ気付けばどハマりに!!ここだけの話ですが、会社をズル休みして一気読みしました!!!当時、鄴を攻めてるところまでだったのですが、その時点で若干冗長化してきていて、読み方もなぞるだけ担っていたと思います。 その後は新刊が出るたびにコンビニで購入して読んでいたのですが、1巻毎に読むとほぼ進展がなく、途中でやめてしまいました。ちょっと調べたら鄴は攻略完了したようなので、そこまでをもう一度再読しようかと思っています。
最初は絵が苦手でなかなか手に取ることがなかったが、面白いとおすすめされて読んだのがきっかけです。 読み始めると今までなんで早く読まなかったんだろうと後悔しました。 中華統一を目指す若き王と、天下の大将軍を目指す下僕の少年の壮大な物語! 主人公が色々な人と出会って成長していく様子は、涙あり笑いありです。名言も多く本当に面白いです。読んでて止まらなくなります。 主人公の成長はもちろん面白いが、リーダーシップを学べる漫画でもあると思います。
Netflixでアニメを見てストーリーの面白さを知ったことで読み始めました。 主人公の大将軍になるまでの成長や、周囲に関わっている人々との交流から、明確な作者のメッセーが伝わってきます。
歴史を独自にアレンジしてダイナミックに改変しているので、歴史好きな自分としてもとても読み応えがあります。絵も美しい。
人気投票一位にも関わらず、 李牧との戦いが終わって以降、全く登場しないのだが… 寿命を削りすぎて身体を壊し戦線復帰できなくなったのか、 それとも緑穂が壊れたから? 戦えないにしても、信がついに将軍となったときに姿を現さないのは不自然では・・・? なにか羌瘣を登場させてはいけない理由でもあるのか分からないけど、1コマでいいから出してほしい。
以前から友人から勧められたのもあって読んでみました。 1巻を読んだだけで人気の理由がわかった気がします。主人公が下僕の身でありながら大きな夢を持っていることに、感動しました。私たちは普段言われた事をやったり、失敗を恐れながら生きていますが、そんな中この漫画を読んで私もの中で何か少し変わった気がします。
名前も難しい、中国史の下知識もないし、はまるまで少し時間がかかりましたが、リーダーとは何か、を学べるストーリー。武将の生き様に感動しまくります!
この作品の主人公は下僕から這い上がって中華の大将軍になるために「いくさ」で命がけで戦っていく物語です。 マンガなので仲間、裏切り、ライバル、強大な敵などなど、物語を盛り上げる個性がある登場人物が出てくるのは当然です。 しかし、このマンガでは、現代の働き方にも通じる一つの問題提起も見えてきます。それは「帰属意識」です。 現代は転職してより良い報酬で働けるように「所属先」を変更して「今日の見方は明日の敵」になって「個人」が戦います。 その転職理由には「人間関係」がキーフレーズになって、リーダーへの不満、会社への不満につながって、 常にそこには「自分」が登場していないように感じます。 このマンガは「個人=武将=リーダー」であり、「それぞれのチームを引きいるリーダーの生き様」を見せてくれます。 主人公はその姿を見て、「自分の足りない部分を自覚」することで成長に変えていきます。 現代の労働者の働き方でも自分のリーダーに尊敬の眼差しと見方を持って、「自分との違い」を「評論家」で見ずに、 自分が実力で勝つ見方で接していけば、すぐに転職するようなことも馬鹿げたことに見えるかもしれないことに、 気づかせてくれるマンガだと思い、ずっと継続して読ませていただいています。
歴史ものや絵のタッチに初めは抵抗があったものの、読み進めるうちに、ハマるハマる。 主人公の人との出会いから成長していく様子は、涙あり笑いありです。 戦争ものなので決して気楽には読めませんが、すごく良い作品でオススメです。 厳しい時代ゆえの師弟関係、親子関係、友人関係の強さ、これを読んで今がいかに平和か そして、沢山の犠牲の上に私たちが生きていることを知ってほしいです。 始めは何コイツ?って思うキャラでも、だんだんその人を知るにつれ惹かれていきます。 戦いが進むにつれハラハラドキドキして、手に汗握るストーリー展開に目が離せません。