木村 航(きむら こう)は、日本の作家、シナリオライター。岩手県釜石市出身。著者紹介の学歴によれば「1990年度蓬莱学園卒業」との事。2003年に『秘神大作戦』のノベライズ作品でデビューする。茗荷屋甚六(みょうがやじんろく)名義でネットゲームのマスター、フリーランスとしてライアーソフトのシナリオライターなどとしても活動している。 ライトノベルの著作が多いが、双葉社WEBマガジン「カラフル」で介護施設しおかぜ荘シリーズ(一般文芸)を連載、連載された作品は単行本化されている。
要介護。全身麻痺。意思疎通手段なし。できることと言えば〇〇のみ。王の裏切りによって心身に傷を負い「再起不能」にされた元勇者・ダベド。30年間、寝たきりで言葉も喋れないまま、魔力供給のために美女たちから精を搾り取られるだけの日々だったが…生物を遠隔操作する「リモート魔術」によって瀕死の少年・ソコットと繋がったその日。「勇者の再来」と呼ばれる伝説が幕を開けるのだった…!
『コードギアス反逆のルルーシュ』の谷口悟朗監督。シリーズ構成・脚本に『PSHYCHO-PASS サイコパス』の深見真。キャラクターデザイン原案に『Wake Up, Girls!』 の近岡直。アニメーション制作は『永遠の0』の白組。個性際立つクリエイター陣がおくる、青春「災害」群像劇(ジュブナイル・パニック・アンサンブル)!話題のアニメーション作品を抜群の演出力と描写力でクロがコミカライズ!!