失声症の少女と、心が読める少女とのイチャイチャ百合物かと思いきや(実際そうなんですけど)、ストーリー・イラストともに綺麗でほんわかした雰囲気で心が温まる 学校での失声症の少女の葛藤や、友達とのやり取りにリアルさもありつつ、綺麗に描かれているのでドロドロした要素はあまり感じずに読めるのも良いところ 絵のタッチも近しい物があるので、一週間フレンズとか好きな人にオススメできる良作
少年漫画然としていてスラスラ読めた読切。ヒロインが人生32回目なのに笑いました。「人生n回目」と噂される芦田愛菜ちゃんを思い出しました。 内容についてですが、個人的に演劇というのは現実性・リアリティ・説得力が必要な題材だと思うのですが、「主人公のことをひたすらサゲるモブ・有名人が文化祭のゲストにくる・シュークリームで落とす」みたいな、リアリティを失わせる「漫画ならではのご都合主義」が多かったのがちょっと残念でした…。 矢村いち先生の絵の「少年漫画っぽさ」は本当に素晴らしいと思うので、もっと違う題材で読んでみたいなと思います。 【別冊少年チャンピオン2018年7月号】 https://www.akitashoten.co.jp/b-champion/2018/7
失声症の少女と、心が読める少女とのイチャイチャ百合物かと思いきや(実際そうなんですけど)、ストーリー・イラストともに綺麗でほんわかした雰囲気で心が温まる 学校での失声症の少女の葛藤や、友達とのやり取りにリアルさもありつつ、綺麗に描かれているのでドロドロした要素はあまり感じずに読めるのも良いところ 絵のタッチも近しい物があるので、一週間フレンズとか好きな人にオススメできる良作