「年越しカウントダウンHするぞ!」――。濃厚接触を避けるため外出を自粛していた翔末と陽朝。海にも行けずクリスマスデートもできず、気づけば季節感ゼロのまま1年が終わろうとしている。って、年越しまであと30分!?除夜の鐘も聞こえ始めちゃった!煩悩MAXで、久しぶりのHに盛り上がる二人は年越しまでノンストップで…。ラブラブ男性カップルの大晦日は大忙し!果たして季節感満載のHはできるのか!?
「続きしよ?続きしないと眠れないよ…?」――。地方在住の司は、SNSで仲の良いフォロワー・幾翔とショッピングを楽しむため上京。気づけば地元に戻る終電を逃してしまう。「うち来る?」と誘われるがまま幾翔宅に泊まり、狭いベッドで男二人で寝ていると…。幾翔が後ろから抱きついてきて直接下半身を触ってきて…!?ファーストキスを奪われながら「許せちゃうかも…」と何故か思えてしまい…。
営業マンの形越は、新商品の営業案件を無事ゲットし、上司から「そのまま直帰で良いぞ」と労われる。営業回りでクタクタなところに、マッサージ店の美人お姉さんから呼び込みを受けニヤけながら入店。え、担当するのは男性・油島!?そんなー!しかし、絶妙な指圧に「腕がいいんだな…」と感心していると、あれ!?オレ、乳首の近く揉まれてない!?感じるオレがおかしいのかな…え、オレ半勃ちしてる――!?変な声、出ちゃうっ!
「これで罰を与えてやる――」。彼女の美結と夏祭りに来た青年・八幡は、見晴らしのいい神社の境内で野外H!しかし、サイコパスな神主に見つかり「バチが当たるぞ!」と叱られたかと思うと、服を脱ぎ捨てた神主のアソコは神々しいまでに理想の強度!形状!!思わず「罰でもなんでもお与えください」と言ってしまい…。「そうか、ならしゃぶれよ――」
【第1回コミックシーモア毎月マンガ賞銅賞受賞作品】ペンギンのみなとくん、いつも優しく接してくれる飼育係の渋川さんに恋をしてしまった! なんとしてでも渋川さんと交尾がしたい…、その強い気持ちに神様がこたえてくれた★人間に化けたみなとくんは全裸で渋川さんの元へ駆けつける――。【フィカス】