ただ、ぬくもりがほしかった…たとえ不倫でも。幸せを幸せとも思わない本妻の傲慢さに愛人が仕掛けた恐ろしい復讐。身も心も捧げ、尽くし続ける女を金ヅルとしか見ない男への最後の贈り物とは?優しい家族なんてつくりものだと思っていた…我が子を愛せない被虐待児の叫び!凍えた心を抱え、愛を追い求める女たちが手にするのは悪夢か幸福か。黒木里加が「愛情」の業と危うさを描く作品集。※この作品集の『崩れた平凡』『髪の想い』『宝物はこの胸に』『幸せは知らない』は『波瀾万丈の女たち』Vol.16、14、24、11にそれぞれ収録されています。重複ご購入にご注意ください。
洋館の奥の、その奥にあるガラス張りの温室に、1人の女が棲んでいた。一糸まとわぬ裸で、腰まである黒髪。日に当たらないからか、抜けるような白い肌。そして人形のような美貌を大きな黒い瞳と赤い唇が彩っていた。「美留…食事を持ってきたよ」「室也」男がスプーンで食事を食べさせる。「室也」食べ終わると女が男にすがりつく。「たくさん遊んであげるからね」「ホント? 嬉しい」「さあ、足を開いて」女は素直に足を開く。男が女のアソコを弄る。「気持ちいいかい?」「う…ん」2人にとって遊びとはSEXのことだった。男は女の尻を抱えると後ろから一気に貫く。濡れそぼったアソコは根元まで飲み込み、女は声を…!? 表題作の他、運転資金を調達できたという一瞬の心の隙間にポッカリと空いた落とし穴。元彼との再会が招いた取り返しのつかない悔恨を描く「破滅する女 元彼のSEXは蜜の味」を同時収録!!
夫は、まるで私に関心がない。もう何年もSEXしてない。そんなある日、同窓会の流れで行ったニュー・ハーフの店でマリアに出会った。彼は私を可愛いと言ってくれた。男なんかといるより楽しい。だから彼に求められた時、拒まなかった…。彼のペ○スはホルモン注射のせいで小さくなっていたが、それでも私を相手に勃起していた。全身で私を欲しいって言ってる。私もよ。久し振りに愛撫される乳房が、アソコが悦んでいる。指で弄られる度に愛液が溢れ、快感が走る。足を大きく開かれ、私を欲しいって言われながらアソコを舐められ絶頂。今度は彼のペ○スを口に含んで…!?「欲求不満な人妻の刺激的な遊び」。表題作の他、SEXはやっぱり正常位、なぁんて結局おのろけだけど、人によってヤリ方は千差万別。聞いてるだけで、ためになりそうだわ!?「電話でSEX相談 感じる体位あれこれ」を同時収録!!
「たまには観ながらスルのもいーんじゃないか」と彼氏がAVを持ってきて言うので、つい「そーねっ」と言ってしまった。早速SEXしながら観てると、女性が男性の股間に顔を埋めペ○スを咥えた!? うっ、あれは…。「いいよォ、その舌…あ…」男が声を上げる。「気持ち良さそうだね」「そ…そうねぇ…」あっ、この雰囲気は…。「ね…カオル。ちょっと…やってみてくれない?」やっぱり。どーしよー、実は私、フ○ラが大の苦手!! 顎は痛くなる。息は詰まりそうになるっ。あげくにペ○スが喉に詰まるっ、ときたもんだ。だから今まで何とかゴマかして避けて来たのにっ、今度ばかりは逃げられない。思い切って咥えると射精されて!?「バナナで特訓 お口でパックリ」。夜道を歩いていたら、数人の男達に襲われた!? 乳房とアソコを剥き出しにされ、いきなりバックから挿入される。「しっかり咥動えろよっ」別の男が私の頭を掴んで喉の奥までペ○スを突っ込む。「ぐうっ」「もっと舌を使えっ」前と後ろの男が容赦なく腰を動かす。「んんっ」「オラオラ、気持ちいいだろう」「ううう――」口とアソコに挿入していた男達が、それぞれ大量に射精する。3人目の男が笑いながらズボンを脱ぎ猛り切った大きなペ○スを出すと、出されたばかりの私のアソコに一気に根元まで突っ込む。「あうっ」乱暴な挿入に私は声を上げる。「こいつはいい具合だぜ。おうっ」その男も遠慮なく射精した。写真を撮られ!? 表題作の他「姦の快楽 大勢じゃないと感じない」を同時収録!!
家庭教師をしている男の子がシャイな感じで可愛くて、思わず苛めたくなるような子。ミニスカートで足を組んだり、わざと胸元が見えるように覗き込んだり、手や胸が触れるようにすると、ジーパンの前がパンパン。とどめはブラのホックを外したままでお勉強。ついに彼が抱きついてきて押し倒された!? 唇を押し付け無理矢理舌を入れてくる。ぎこちなく胸を揉む。引きちぎらんばかりにシャツを脱がし乳房にむしゃぶりついてくる。何も知らない男の子が本能だけで荒々しく求めてくる姿に異様に興奮して…私のアソコは溢れ出さんばかりに濡れていたけど、彼は挿入する前に射精!? 触ってあげると、見る見る回復して…!!「淫らな家庭教師 偏差値プレイ」。対面座位でSEXする夫婦。感じてはいるんだけど、以前の様な興奮は無い。お互いに顔を見合わせてしまう。「ねぇ、あなた。この感じって倦怠期かしら…」「うーん…そうだなあ」ということで媚薬を買って試してみる事に。出会ったのはとあるクリーム。妻の膣内に塗ってみると「はっ…う…」「いいか!? 香織」「う…ん、これいいみたい。濡れ具合がフィットして気持ちいいわ…」夫が挿入する。「入りやすいぞ」「あ…」なんだかいつもより感じる。「おっ…うっ…」「あっ…いいっ…」「ん…締まってきてるぞ。香織」「だって…感じるんだもん」夫が腰を回すようにえぐる。「どうだ?」「あっ…あ――ドリルみたい。そのっ…回すのいい…」。表題作の他「夫婦性活を媚薬でリニューアル」を同時収録!!
「今日から一緒に暮らす事になった兄ちゃんだよ」ある日突然、母が若い男を連れて来た。私が中学生になったばかりだった。私は兄ちゃんと暮らすのが嫌だった…だけどバーを経営しながら女1人で私を育ててくれた母に何も言えなかった。ある夜、母の部屋から呻き声が聞こえ、私は母の部屋を覗いた。そこには全裸で絡み合う母と男の姿があった!? 男に腰を掴まれ激しく突き上げられて嬌声を上げる母。背面座位になったので繋がったアソコがもろに見える。男が律動しながら母のアソコを弄る。声が大きくなる。なんて浅ましい…!! 私は男に犯され歪んだ快楽を覚えた。いつしか女の悦びを教えられ溺れて…「母親の愛人と淫らなSEX」。夫にク〇ニされ「あ…あ、あなた…」「亜樹…」乳首を甘く噛まれ「あぅっ」「感じるかい?」「ん…とっても」私達は普通の男と女の夫婦…そう思っていました。ずっと…。ある夜、夫が乳首にキスしてと言ってきた。私があんまり気持ち良さそうにしているからだって。「感じる? あなた」「あ…あ、揉んだり噛んでみてくれ」男の人ってアソコの1点しか感じないかと思ってたのに…女から愛撫するなんて考えてもみなかった…でもSEXの雰囲気も変わるみたいだし、首や耳にもキスしたくなってくるわ…。ある夜、夫がバ○ブを枕元に置いてSEXした。いつもより激しい愛撫の後、夫はバ〇ブを自分のア〇ルに入れてくれと言ってきて…!? 表題作の他「夫のお尻を責める人妻」を同時収録!!
乳首とペ○スにピアスをした男とSEXした。亀頭にピアスを付け、はち切れんばかりに勃起したペ○スをズッと一気に挿入された時、今まで感じた事の無い快感が「はうっ…」思わず声が出た。中の壁がしっかりと彼のピアスを包み込んで…ピストンの動きで段々とピアスが私の体に馴染んでくる…彼が私の足を抱え上げて腰を打ち付ける。私の中に入っているモノなのに次第にしっとりと絡んでくる。彼の手が私のお腹を押さえていると、さらに強く感じてきた。今までの私じゃないみたい。彼の勧めでラ○アにピアスをした。それでSEXすると「俺のペ○スの周りを絵里のピアスが舌のように愛撫している…。凄く…感じるよ」「ボディ・ピアス 出し入れの度に音が鳴る」。同棲中の彼女は恋人のルリ。SEXの時はレズビアンのようになる。まだ女のままの私のアソコを丹念に舐めるルリ。「ん…んん…は…う、感じる…や…めて」「やめて? やめて欲しいの?」「…いや、やめちゃ…」ク○ト○スをペ○スの様に吸われ思わず本音が出る。「下の方の手術は、いつするの?」「どっちにするか考えてるんだ」「どっち…って?」私の下半身に乳房を押し付けながらルリが聞いた。「どっちにするか考えてるんだ。ホルモン注射で大きくなったク○ト○スをペ○スに見立てるのと、お尻とかの皮と脂肪で大きいペ○スを造って付けるのと…」「私はどっちでもいいけどォ…女でも男でも真央が好きなんだもん」表題作の他「トランスセクシュアル 真実の愛」を同時収録!!
ネェッ、私ってねぇ乳首が6つもあるのよ。もちろん胸の様に大きくはなっていないんだけど脇の下と胸の下に、少し大きなホクロって感じかな。自分でも気が付かなくって彼にSEXしながら教えて貰ったんだけど、いかにも進化の跡でしょ! しかも感じるのよ、ここが。彼がそこにキスしてくれると胸の乳首と同じように感じる。人の3倍気持ちいいってこと。でも、ってことはそーゆー女の人と付き合った経験アリって訳…!? でも私はほとんど彼だけ…友人みたいに「他の男と随分違う感じなの?」とか「入れた時はどうなの?」とか、そんな事分からなーいっっ!! 彼が挿入して来た。とっても感じる。やっぱり他の男とのSEXっていいの… 表題作の他「スケベなOL 大きなモノをお口に入れて騎乗位挿入」も同時収録!!
底無しの強靭な体力。大人しくて従順な性格。私は性欲を処理するのにとても都合のいいペットを手に入れた。「ずっと舐めてなさい」そう言えば彼は1時間でも2時間でも舐め続けた。鼻をク○ト○スに擦り付けながら。「さぁ、そろそろ挿れなさい」そう言うと、逞しいペ○スを挿入し激しくピストンする。そしてイッても、すぐまた彼のペ○スはふるい勃ちピストンを続ける。私は満足するまで何度何度も達した。私は屋外でするのも好きだった。そこで綺麗な男の子に見つかり、彼に女を教えるふりをしてアソコを舐めさせた。顔面に跨るとペットに男の子のペ○スを咥えさせた。そしてペットに男の子のア○ルに挿入させた…!? 表題作の他「ニューハーフ美女 バックバージン喪失は双頭のオモチャで」を同時収録。
私達のSEXは、いつも私が奉仕される側。彼は私の言うがままにアソコを舐め愛撫する。「私の奴隷と遊びませんか? 調教済みの女です」可愛い女を連れたその男は、道路で車に向けて女の裸の尻を見せたり、私にアソコや乳首を弄らせたり、行きずりの男達と3Pさせたりした。本物のサドなんだわ…この人。人を人として扱わない、冷やかな眼差し…。今までマゾの気なんて自分に無いと思っていた…けれど…初めて他人に屈してみたいと思った。私は全裸で手足を縛られ芋虫の様に転がされ踏みつけられ鞭打たれた。痛みは征服される証。この男が一番征服した男になりたい。巨大なペ○スを咥えさせられて…!?