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まつもと 剛志(まつもと たけし)は、日本の漫画家。4コマ漫画などを執筆。2003年、『ロボ山さんGo Fight!』でデビュー。
『ヤングアニマル嵐』(白泉社)にて2003年Vol.16から2009年No.6まで『まじかるストロベリィ』を連載。『ヤングアニマル』2004年No.19から2009年No.12まで同作品を本誌にも連載した。
『ヤングアニマル』2009年No.24から2012年No.10まで次作『キミとおやすみ』を連載している。
2010年より他社でも執筆を開始。『まんがタイムスペシャル』(芳文社)において、『野菜畑でつかまえて』が2010年8月号より10月号までパイロット版掲載された後、同年12月号より連載。
『まじかるストロベリィ』1巻の後書きによると、文月晃のアシスタントを経験している。
まつもと剛志 先生のデビュー作を代表作『まじかるストロベリィ』の後に連載化した作品です。 超大富豪の父、マスクガールな長女、世界征服を企むヒロイン次女(6歳)、マッドサイエンティストな祖父。 そんなごく普通の家庭・梅小路家でたった1つ変わっていること。そう、お屋敷の執事は最強のサイボーグだったのです!!(ロボではなく) 有能執事ロボ山さんと仲良し家族の日常コメディ4コマです。可愛くて とぼけたネタが多く、ちょぴり感動エピソードもあり…いつも通りの作風なのでファンなら満足だと思います。※ただしラブコメ要素は薄めです。 最終話は怒涛の展開ですが打ち切り感は薄く綺麗に完結しています。単行本1冊のみですが、この作品にはベストな分量だったと思います。