【描き下ろし6Pを新たに収録!!】『社長!? 昨日のあいつが!!??』――高校・大学・社会人とずっとそばにいてくれた愛犬を亡くし、バーでヤケ酒を浴びながら泣きわめき叫んでいると、隣の男性から「その悪そうな頭を治す薬でも飲んで死ぬまで大人しくしてください」と盛大なイヤミの応酬!! なんで知らない奴からここまで言われないといけないの!? 仕返しに奴の足をひっかけ転ばせ「あ ごめーん わざとでーす」と言ってやった!!!(だがやりすぎた…)そうしたら翌日、その男が社長として現れ、しかも私を探しているだ…と…!!?? 【恋するソワレ】【本作品は「この男は人生最大の過ちです」第1~8巻/第1~16話を収録した電子特装版です】
クラスの園芸委員に先生から無理やりやらされることになった立花。そして一緒に園芸委員をやるのはバラをしょっているかのようなエレガントが過ぎる成島くん。苦手な成島くんとのコンビに最初は嫌気がさしていたけれど、ローズガーデンづくりをしていくうちに二人の仲も急速に縮まっていって…!?【恋するソワレ】
人は大きく二種類にわけられる。お金持ちと貧乏だ――。父を早くに亡くし学費を稼ぐため学校とバイトに明け暮れる女子高生・羽海。ある時、海岸沿いを走っていると1万円が飛んできた。ラッキーと思ったけど、近くで女性にフラれている男の人がいる。どうやらその人のものらしい。他にも舞っている1万円札があったのでそれらを全部拾って渡しにいったら「それ全部あげるからおれと今夜一緒にいて」というちょっと怖い提案をされてしまい…!?【恋するソワレ】
美人だけど男と長続きしない女子大生のれいか。男と別れて暇を持て余し、家庭教師のバイトを始める。バイト初日、うっかり飲みすぎて二日酔いのまま行くと生徒の京太から「何もしなくていいから 僕よりはるかに頭悪い癖に」と突きつけられる。が、れいかはラッキーと思いそのまま京太のベッドで寝ようとする。「おいおまえ何やって」と京太からとがめられるがれいかが一言「襲ったりしたら殺すから」とSな眼差しとともに投げつけたら、京太の態度が一変して…!?【恋するソワレ】
「彼氏ってこんなにできないもの?」と前を見ず嘆いていたら、絶世の美男・天王寺くんに食堂のトレイを頭からぶちまけてしまった。思わず逃げてしまったけど、校内でも有名な天王寺くんは誰もがひれ伏すオーラを持っていて近づきがたいほどの人物。これは殺されてもおかしくない…。けど謝りに行かなくてはいけない。覚悟をもっていくと「僕、みんなに嫌われてるから嫌がらせされたのかと思った」と予想外の答えが返ってきて…!?【恋するソワレ】
【描き下ろし4Pを新たに収録!!】「彼氏ってこんなにできないもの?」と前を見ず嘆いていたら、絶世の美男・天王寺くんに食堂のトレイを頭からぶちまけてしまった。思わず逃げてしまったけど、校内でも有名な天王寺くんは誰もがひれ伏すオーラを持っていて近づきがたいほどの人物。これは殺されてもおかしくない…。けど謝りに行かなくてはいけない。覚悟をもっていくと「僕、みんなに嫌われてるから嫌がらせされたのかと思った」と予想外の答えが返ってきて…!?表題作『普通とハイスペック』ほか九瀬しきワールドを思う存分堪能できる読切3本も収録!!【恋するソワレ】【本作品は「普通とハイスペック」「過ぎるカレと過ぎない夜に」「600億円の恋人」「成島くんとバラ色の日々」を収録した電子特装版です】
容姿端麗、文武両道でなんでも完璧にできる高咲さん。しかしそれが災いし、誰より平凡な日々を送っていた。高校入学後間もないある日、同じクラスで人気者の日向くんがアメをくれる。それだけで経験・免疫ともにない高咲さんは「この人、私のことが好き!?」と盛大に勘違い。初めての上手くいかないことに直面するけど、だんだんと本当に日向くんのことを好きになってしまって…。恋愛初心者女子×人気者男子の笑撃ラブコメ!
「…日向さんは本当は一途な人だと思います」――毎回、二股かけられて男と別れるハメになる私は、その現場に遭遇した葵先生に、強引に家まで送ってと頼んじゃった! 送ってくれる道すがら「よく二股されるんだ。これって私が適当だからかなー」としょーもない話を何気なしにしていたら「日向さんは一途な人だと思います」と先生が励ましてくれた。その日から先生のことが気になっているけど先生は既婚者で、私は生徒でしかない…。こんな私なんて相手にしてもらえないよね…? 【オヤジズム】この作品は月刊オヤジズム2016年Vol.9に収録されています。
緊張しいで全然うまく話せず就職活動連敗中の私。落ち込んでいたところに、犬に襲われそうになり踏んだり蹴ったり…と思ったら見知らぬおじさんが助けてくれた…?ただし、ホームレスのおじさんだったけど。。。九瀬しきが贈るナゾのおじさんと就活女子大生の心あたたまるラブ未満ストーリー! 【オヤジズム】この作品は月刊オヤジズム2016年Vol.6に収録されています。