※ネタバレを含むクチコミです。
春秋戦国時代の中国が舞台、墨子の思想を受け継ぐ「革離」が主人公 革離が趙の大群から燕の梁城を守るべく城に行くところから始まる。 「青空しょって」の初期のあだち充みたいな絵と違い、力強い劇画タッチになっていて、最初は同じ作者とは気づかなかった。 燕の梁城編、その後も含めて面白いし、最終回もよかったマンガ。
良かった点 ・墨家という存在を知ることができた ・梁城編の城との人間関係や城民と付き合い方が好き 総評 梁魁の死体の気持ち悪さはさすが森秀樹という感じだ
一部で有名なコピペ「こやつめ、ハハハ」が掲載されている名作 横山光輝の三国志と違い劇画調で、首が飛んだり真っ二つにするシーンが多い。 特に最初の方で劉備、関羽、張飛で黄巾党をコンボで惨殺したりとやりすぎ感がある 劉備が顔が妙に怖いとか、呂布がジャイアント馬場っぽいとかあるけど、一番すごいのは大仏顏の孔明に尽きる。 おまけに後半書くのを飽きたのか、コピペが多用される。 色々書いたけど一見の価値はありますね
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151216-00000092-san-ent ドラマも面白いけど、漫画版は面白い。ただ巻数がおおいんだよな...
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