なんかすごい話題になっている漫画なので、読んでみたらおもしろい! 人類の歴史を大きく変えたものの一つ、銃。 「銃・病原菌・鉄」を読んだ衝撃を思い出す、一字違い。 そして、その変化を表すかのように、オークがめちゃくちゃ文明化されているように見える。 ダークエルフの族長視点でも、戦った120年の印象と大きく異なるらしい。 120年(エルフからしたらほんの僅かな時間かもしれない)で、大きく変わったようだ。 それから、ダークエルフはエルフより下に扱われているとあるが、闇落ちしたとか、魔族よりの〜とかいう前提はないようだ。 きっかけは、あちら側が実行してきたジェノサイド。 小説家になろう原作の、あらすじには「異世界近代歴史絵巻」とあるので、展開がとても楽しみだ。 副題が、主人公側の視点から書かれていない点も、とても歴史っぽい。「オークの国は如何にしてエルフの国を焼き払うに至ったか」でよいのに。政治を感じる。 ちなみに、こちらの世界のWW2だは山砲はバラバラにしたものを数人で担いで、大変な思いをしながら運んだそうなのだけど、このオークたちならヒョイヒョイと運んでしまいそうだなと思った。 食べる量もすごいが、パワーもあるなら、やり方を変えたらそのものが恐ろしい平気となりそう。
本を開くと、「春河童 / 天野はるか」名義の作者近況が書かれており、「あれ?実在?!」と表紙の作者名を二度見してしまいました。 多忙な作家の天野はるかが、仕事の息抜きをする、ただそれだけの漫画なのですが、読み進めると心の何処かでどんどん羨む気持ちが大きくなっていきます。 最初は昼から飲みたいなぁ、ふらっと博物館も素敵だな、という気持ちに追い打ちをかける寝台特急でうどんを食べに香川へ。 なんて大人な息抜き、羨ましい!! この漫画はある意味、時間つぶしガイドブックなので、やることが思いつかないなと言う日に、パラパラとめくって出たページを真似するのも楽しそうですね。 たくさん日帰り旅行がでてきますが、若さがないと長距離日帰りはキツイです。 春河童先生は三十路前なのでまだ平気なのかもしれません。 それから休日は渋滞もあるのでご注意を。
休憩が大事だということを教えてくれる作品です。 読んでいて謎に納得してしまった。 煮詰まったときとか、何かが終わって次も頑張るために休憩って大事ですよね。 また、休憩の仕方って色々ありますけど、自分にとって何が一番リラックスするのかTPOに応じて異なりますよね。 本作の主人公・はるかも、執筆業を生業としており、締め切りに追われ忙しい合間をぬって、休憩していく様を描いております。 休み方の思いっきりも良くていいです。 散歩、銭湯、食事(主に酒)、ちょっとした遊び・・・などなど、その時その時に応じて休憩を工夫していきます。 これが、結構参考になるし、また自分もやっているようなあるあるも多い。 リラックス1つで、その後の生産性にも関わるので、 忙しい現代人にこそ読んで、参考にして欲しいと思いました。
胸のでかい三白眼女子が好きな人はまず買いです。 そんで執筆業をやりながら余暇をどう過ごすかという漫画なんですが、羨ましい!!銭湯ビールプールに水族館川遊び! リセットのためにやることとして正しいですね、正しい。 もう全部羨ましいです!
生きていれば何かに行き詰まることがあるだろう。 そんな時に必要なのは!そう!息抜き(リセット)である! 小説家・天野はるか が銭湯やお酒にお散歩、といろんな息抜きをして止まった脳と腕を再起動する! かわいいお姉さんが息抜きをする、ただそれだけなのに引き込まれて、自分もリセットしたくなる! なぜか読むだけでこっちも息抜きしたような気持ちになる、言葉にしづらい魅力があって、とりあえず読んでほしい! #マンバ読書会
「B・J創作秘話」の宮崎克が描くTVアニメ創世記!! 「毎週アニメを制作する」。 不可能に挑戦した手塚治虫と無謀な若者たちの挑戦!! 【原作】宮崎克 【漫画】野上武志 【雑誌】週刊少年チャンピオン 【掲載】2019年No.8〜 (「週刊少年チャンピオン公式HP」より) https://www.akitashoten.co.jp/w-champion
なんかすごい話題になっている漫画なので、読んでみたらおもしろい! 人類の歴史を大きく変えたものの一つ、銃。 「銃・病原菌・鉄」を読んだ衝撃を思い出す、一字違い。 そして、その変化を表すかのように、オークがめちゃくちゃ文明化されているように見える。 ダークエルフの族長視点でも、戦った120年の印象と大きく異なるらしい。 120年(エルフからしたらほんの僅かな時間かもしれない)で、大きく変わったようだ。 それから、ダークエルフはエルフより下に扱われているとあるが、闇落ちしたとか、魔族よりの〜とかいう前提はないようだ。 きっかけは、あちら側が実行してきたジェノサイド。 小説家になろう原作の、あらすじには「異世界近代歴史絵巻」とあるので、展開がとても楽しみだ。 副題が、主人公側の視点から書かれていない点も、とても歴史っぽい。「オークの国は如何にしてエルフの国を焼き払うに至ったか」でよいのに。政治を感じる。 ちなみに、こちらの世界のWW2だは山砲はバラバラにしたものを数人で担いで、大変な思いをしながら運んだそうなのだけど、このオークたちならヒョイヒョイと運んでしまいそうだなと思った。 食べる量もすごいが、パワーもあるなら、やり方を変えたらそのものが恐ろしい平気となりそう。