作家の卵・秋吉幸の部屋に我が物顔で上がり込んできたのは、長~い取材旅行から帰ったばかりの恋人・登城誉。彼はミステリ界の至宝と呼ばれる超売れっ子ミステリ作家だ。誉の帰国が嬉しいはずなのに、あまりに寂しかった幸は、素直に「お帰りなさい」が言えなくて…。ラブラブパワー全開の描き下ろしもたっぷり!!