スリル博士

スリル博士

国王暗殺、テングの宝探し、スパイ追跡……危険な物事に首を突っこまずにいられない性分のケン太(けんた)一家のまわりには、幸か不幸か絶え間なく事件が巻き起こる。それに対し、医師の父、看護婦のメロン、助手のカボチャ、犬のジップと力を合わせてあざやかに難事件を解決! 連載といえば月刊が当然だった時代に、手塚治虫がはじめて挑戦した記念すべき週刊連載作品。百発百中のガンマンが悪をくじく傑作冒険漫画『光』も併録! <手塚治虫漫画全集収録巻数>『スリル博士』(手塚治虫漫画全集MT20『スリル博士』収録)/『光』(手塚治虫漫画全集MT54『ジェットキング』収録)<初出掲載>『スリル博士』 1959年4月5日号~9月6日号 週刊少年サンデー連載/『光』 1959年6月号~12月号 漫画王連載
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潜水艦スーパー99

潜水艦スーパー99

海底で異変が起きている!?地球規模の危機に、深海探査船「くろふね」は日本海溝に向かうが、1万メートルの深海で遭遇した「ヘルメット党」の潜水艦によって破壊されてしまう……。「くろふね」に乗船していた沖博士の息子・ススムは、「くろがね」と共に海に消えた父と兄の遺志を継ぎ、二人が残した潜水艦「スーパー99(ナインナイン)」に搭乗する!なぜ「くろふね」は狙われたのか?「ヘルメット党」の目的は?「スーパー99」、今、出航のとき!松本零士が描く大海洋アクション!
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こりすのぽっこちゃん

こりすのぽっこちゃん

秋葉原(フォーラム・ダンク)や江東区森下文化センターでの原画展が話題となり、そのかわいらしいキャラクターと巧みな画力で再び注目を浴びてきた漫画家・太田じろうの代表作『こりすのぽっこちゃん』第一弾「おかしやさんのまき」となります。今回の『こりすのぽっこちゃん』は1958年(昭和33年)9月に創刊された「こばと」に連載されたものの初期掲載分をまとめています。連載開始後には、テレビ番組での人形劇が放送され、多くのぽっこちゃんキャラクター商品が発売され、大きな人気となりました。しかし、当時の人気の中でも、ぽっこちゃんの漫画が1冊にまとまることはありませんでした。こうしてまとまって読むことができる初めての『こりすのぽっこちゃん』をぜひお楽しみください。なお、連載分初期では『こりすのぽっこ』と「ちゃん」がついていませんでしたが、今後も続巻を計画していますのでここではタイトルを『こりすのぽっこちゃん』としています。一部原画からのものと当時の掲載誌より編集・印刷をしています。現在は「太田じろうの世界展」原画展や即売会ブース以外ではまんだらけ様のみの通販となっております。ぜひ、この機会にお求めくださいませ。
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もも子探偵長

もも子探偵長

連載から55年、初単行本化!! 昭和30年代初頭に人気を博した少女漫画『もも子探偵長』が、雑誌連載から55年を経て、初の単行本化! 『もも子探偵長』は、「りぼん」(集英社)で1958~59年の2年にわたり連載され、少女探偵漫画の名作として、今なお多くの漫画読者から支持されています。漫画評論家の故・米沢嘉博氏からも絶賛され、長らく単行本化が望まれていました。全24話+読み切り2本を上・下巻で刊行。 ▼ストーリー紹介 お話は、もも子、キジ子、ワン子の仲良し3人組「りぼんたんていだん」が、鬼、海坊主、河童、狼少年などのモンスターや怪人が登場する怪奇事件に遭遇し、聡明な推理と勇気あふれる行動力で、胸のすく解決をおこなうサスペンス活劇です。鈴木光明の描くハートをあしらった帽子やミニスカート、胸元を飾るりぼん等のファッションは、時代を超越したモダンさにあふれ、凛々しくてキュートな美少女キャラは、今なお多くの読者から支持されています。
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電光少年スパーク・ダン

電光少年スパーク・ダン

日本を手始めに、世界征服まで目論むゴースト国のスカイ総統。その目的のため、日本の大科学者・水川博士が標的に! まさに博士が誘拐されんとする時、間一髪で勇二扮する電光少年スパーク・ダンが登場!
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五郎の冒険

五郎の冒険

多くの学年誌にまたがって連載された『五郎の冒険』が現存する雑誌掲載時のカラーページ、扉ページを収録し完全版として電子書籍で登場!! 五郎のおじさん・多良良博士が発明したのは自航機(タイムマシン)。春休みを利用して、五郎はおじさんと自航機に乗り、時間と空間を超えた大冒険に出かける。
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マンガ ロボット三等兵

マンガ ロボット三等兵

あらすじ科学者トッピ博士に造られたロボットは、開発者のトッピ博士すら扱いに困るほどドジだった!!そんなロボットが階級章に星のない“三等兵”として軍に入隊したことから始まる珍騒動の数々とは――。漫画史上、類のない戦争コメディー、開戦!!解説トッピ博士に造られたマイペースなロボットくん!!ロボットのくせにドジで食いしん坊で怠けもの、でも出世はしたい“人間くさい”彼が戦時下で繰り広げる抱腹絶倒のドタバタコメディーここに復刻!!笑い話のような不条理を材料に、ツッコミとボケを入れる作風を得意とする前谷惟光の代表作といえば、やはり『ロボット三等兵』であろう。今回は「少年クラブ」連載以前に刊行された11冊の貸本漫画を復刻した。この貸本版『ロボット三等兵』は“ロボットシリーズ”で最初に発表されたものであり、注目すべきことに後の前谷作品でおなじみのトッピ博士やごくらくコンビ、パカ助などが登場する。つまり本作は“ロボットシリーズ”に限らず全ての前谷作品の原型である作品、といえよう。ロボット三等兵が繰り広げる“牧歌的な”戦争ギャグを楽しんで欲しい!
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ロボットくん~前谷惟光傑作集21~

ロボットくん~前谷惟光傑作集21~

「冗談いっちゃいやだわよ」頃は幕末――。桃からうまれたロボット桃太郎は、鬼退治に失敗して家を追い出されてしまい……?天下一品! ロボットくんの珍無類の大活躍!!【解説】前谷惟光の貸本作品傑作集第21弾は――、1959年から61年にかけて寿書房で刊行された『ロボットくん』を全2巻に完全収録!<ロボットくん 上巻>幕末生まれのロボット桃太郎! 勤皇派の密使になったり、新撰組に襲われたりと勤皇・佐幕入り乱れる京都を駆け抜ける!!新時代を迎え、子亀を助けたことから竜宮城へ向かうが竜宮城から地上へ帰ると、何十年も過ぎて戦後日本になっていた!ロボット桃太郎にどんな運命が待ち受けるのか!?
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藤子・F・不二雄大全集 初期SF作品

藤子・F・不二雄大全集 初期SF作品

トキワ荘時代の意欲作初、すべて単行本化! 1950代半ば頃に発表された最初期のSF作品に加え、同時期のミステリー、冒険作品なども収録。第2期の『初期少女・幼年作品』に並び立つ貴重な一冊。古き良き空想科学漫画の香り高い、藤子・F・不二雄SFワールドの源泉を奥深くまで堪能して下さい! 解説/二階堂黎人
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黄金都市

黄金都市

【本書籍は期間限定発売商品です】ホラフキ博士こと、洞福博士が子どもたちに語り始めた「黄金都市」の出来ごと。外部の者を寄せつけない黄金都市では、男性は仕事もせず働くのは主に女性で、市長も役人も兵隊も女性の仕事。ある日、冬に備えての食料が底をつくことがわかると、男性たちの排除が決議されたのだが!? 初出:原作:手塚治虫 絵:横山光輝『黄金都市』(少年 1955年5月号 初出/光文社)※本文データは『黄金都市』(発行:小学館クリエイティブ)を底本に使用しています。
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仮面の冒険児

仮面の冒険児

【本書籍は期間限定発売商品です】町の領主・フック伯爵の子息・ピーターが、瓜二つの顔のギャングに襲われた。ギャングと間違えて警官に捕らえられたピーターは、20年の刑期で投獄されることに。ギャングはピーターになりすまし、やがて領主の地位に着くと傍若無人の振る舞いに出るが…。本作『仮面の冒険児』(原作:手塚治虫 絵:横山光輝)の初出は1956年「少年クラブ」増刊号。同タイトルの手塚治虫オリジナル作品は1948年に単行本(東光堂)で発表。※本文データは『黄金都市』(発行:小学館クリエイティブ)を底本に使用しています。
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フイチンさん

フイチンさん

1957年~1962年にかけて「少女クラブ」(講談社刊)に連載された上田トシコの代表作。ハルピン一の大金持ちリュウタイ家で門番をしているワンには、フイチンという一人娘がいた。明るくまっすぐで、面倒見の良い性格のフイチンは使用人仲間にも愛されていた。ある日、靴磨きの手伝いをしているとき、立派な財布を拾う。落とし主からお礼を渡されるが「ひろっただけで、お礼をもらう理由がない」と断って……。「おやしきのご主人」「なんの話かしら」「ぼっちゃんのお相手」など8話を収録。
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