名無し1年以上前編集血のつながった兄・慶壱のことを恋愛対象として好きな、弟の幸弐。 当然その想いを伝えることはできずに、胸にしまったまま。 なんと言ってもその幸弐が無表情で感情を表に出さないキャラなので、幸弐が兄とのコミュニケーションの中でいちいちキュンとしている様子とのギャップを楽しむ日常ものかなと思って読んでいたんですが、慶壱は己の正義感を貫くために後先考えない危険な行動をとったり、同居している母親が詐欺に引っかかってばかりいたりと、なかなかキャラ設定が特殊な感じで、ただの日常ものではなかった様子。 そして1話の最後に思わず「あ〜〜〜〜」という声が出てしまうような事実が発覚。この先も面白くなりそうな新連載。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ感受性が豊かで、感情表現に乏しい弟・幸弐。短気だが、家族想いな兄・慶壱。ひとつ屋根の下で暮らす兄弟には、互いに知られてはいけない恋の足跡が――。一番近くて一番遠い、胡乱な同居生活。【電子版特典】巻末には電子書籍限定のカラーイラストを収録!
血のつながった兄・慶壱のことを恋愛対象として好きな、弟の幸弐。
当然その想いを伝えることはできずに、胸にしまったまま。
なんと言ってもその幸弐が無表情で感情を表に出さないキャラなので、幸弐が兄とのコミュニケーションの中でいちいちキュンとしている様子とのギャップを楽しむ日常ものかなと思って読んでいたんですが、慶壱は己の正義感を貫くために後先考えない危険な行動をとったり、同居している母親が詐欺に引っかかってばかりいたりと、なかなかキャラ設定が特殊な感じで、ただの日常ものではなかった様子。
そして1話の最後に思わず「あ〜〜〜〜」という声が出てしまうような事実が発覚。この先も面白くなりそうな新連載。