えどまえのしゅん
あらすじ
銀座『柳寿司』三代目・柳葉旬。柳寿司の末っ子として生まれ、父親の跡を継ぐために寿司職人となって迎えた二度目の春――。寿司職人として大輪の花を咲かすべく、ただ今奮闘中!!真鯛をけなす息子、真鯛に特別な思いを持つ老母。旬の真鯛の握りは息子の誤解を解くことができるのか!?
あらすじ
「人生をやり直したいか?」何不自由ない、幸せな結婚生活を送っていた佳奈。しかしその幸せは、突然現れた百桃と名乗る女性のたった一つの嘘で壊され、佳奈はプールへと突き落とされてしまう。死を感じたその時、彼女の前に現れたのは一人の男。角と翼をもつ異形でありながら、目を奪うほどの美貌を併せもった彼は言う。「美貌・富・地位全てを持った新しい人生を授けよう」と。ただし、とある代償と引き換えに。そして佳奈が目を覚ますと…その姿はあの憎き百桃の体になっていて――!?
ドラマ化が決まったというので1巻初めて読みました。 実はほんとに初めて読みました。私の中では築地魚河岸3代目とほぼ同じ内容でしょ?っていうイメージだったんです。築地魚河岸の方は結構好きなのですが…なんだろう、比べてみるとちょっとほのぼの感が足りない?いや魚河岸と寿司職人じゃもちろんちがうんですが。厳しい。空気が。 それでオヤジさんがまぁえらい男前。 インターネットで江戸前の旬と検索したら読む前に読め的なブログがあって、雑誌連載を少しづつ読むのがちょうど良く、まとめてコミックで読むのは向いていないと書いてありました。