あらすじ引っ込み思案で口下手で、仕事先でも馴染めずにいる一斗(いちと)。そんな一斗に、少しでも苦手な対人スキルを克服させてやろうと、幼馴染の拓海(たくみ)は休暇の間だけ実家の商店で接客をさせることに。いざ接客してみても、噛み噛みで隙だらけで目が離せなくて…。一斗のあまりのかわいさに暴走する拓海のとった行動は――?