戦争劇画の第一人者・小林源文が描く近未来SF戦記!198X年に突如起こった核戦争により人類の大半は死滅し、都市は廃墟と化した。そして、地球は「核の冬」を迎え、30年が経過。それでも、人類は争いをやめなかった。そんな中、伝説の機動歩兵・アーノルド=ゲイツは記憶を失いながらも戦場に復帰。混沌とする記憶の中、敵が繰り出す機動兵器の猛攻を潜り抜け、敵拠点最深部に位置するジグリ要塞破壊のため、最後の決戦に臨む。新たに描き下ろし新作パート16ページを追加した「ワンマン・アーミー ゲイツ」完全版が装いも新たに新発売。