あらすじ

尚との旅行を目標に亮太がバイトを増やし始めたことで二人で過ごす時間は減っていた。ある日、バイトが終わるのを待っていた尚は「さみしい」とこぼし帰ってしまう。頼りになる恋人を目指していたにも関わらず、尚のさみしさに気付けていなかった亮太は…。※本電子書籍は『mimosa vol.42』収録の「ちぐはぐハピネス 第六話」と同じ内容です。
ちぐはぐハピネス【単話】 1巻

アプリで知り合った年上男性と、仕事終わりに会う約束をしていた桐谷尚。待ち合わせ場所へ向かうと、目印のトートバックを持つ男性を見つけ声をかける。カフェに入り自己紹介をする尚だったが、相手の吉野亮太から二十歳の大学生だと告げられて――… ※本電子書籍は『mimosa vol.31』収録の「ちぐはぐハピネス 第一話」と同じ内容です。

ちぐはぐハピネス【単話】 2巻

人違いで偶然知り合って以降、何故か大学生の亮太に懐かれた尚。過去のトラウマから年下である亮太のことを警戒する尚だったが、亮太の邪気のない態度に少し心を許し食事へ行くことに。当日、亮太との会話が楽しく盛り上がり、飲み過ぎてしまい――… ※本電子書籍は『mimosa vol.33』収録の「ちぐはぐハピネス 第二話」と同じ内容です。

ちぐはぐハピネス【単話】 3巻

二人で過ごす時間が増え、日に日に亮太のことを意識していく尚はある日、亮太のスマホに届いていたメッセージ通知を偶然見てしまう。メッセージ内容がトラウマを刺激し、不安を感じた尚は、亮太との関係についてある決断をして―― ※本電子書籍は『mimosa vol.33』収録の「ちぐはぐハピネス 第三話」と同じ内容です。

ちぐはぐハピネス【単話】 4巻

正直な気持ちを伝え、恋人同士になった尚と亮太。恋人になってから初めてのお泊りを楽しく過ごし、その後も充実した毎日を送っていた。亮太のことが大好きでたまらない尚だったが、カッコ良くて優しい亮太に向けられる沢山の視線にモヤモヤもしていて―― ※本電子書籍は『mimosa vol.38』収録の「ちぐはぐハピネス 第四話」と同じ内容です。

ちぐはぐハピネス【単話】 5巻

付き合い始めてからも、もっと尚のことを知りたいと思いを募らせる亮太。しかし時折尚が見せるどこか沈んだ表情に気づき、自分がまだ理解できていない部分があるのではと心配になる。大学生という自分の立場を頼りなく感じた亮太は――。※本電子書籍は『mimosa vol.40』収録の「ちぐはぐハピネス 第五話」と同じ内容です。

ちぐはぐハピネス【単話】 6巻

尚との旅行を目標に亮太がバイトを増やし始めたことで二人で過ごす時間は減っていた。ある日、バイトが終わるのを待っていた尚は「さみしい」とこぼし帰ってしまう。頼りになる恋人を目指していたにも関わらず、尚のさみしさに気付けていなかった亮太は…。※本電子書籍は『mimosa vol.42』収録の「ちぐはぐハピネス 第六話」と同じ内容です。