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「辰己はいつからこんな目で俺を見てた?」オタリーマンの俺、塩ノ谷渉を悩ますのはオタ友の大学生・城戸辰己。六年前から弟のように可愛がってきた辰己が二十歳を迎え誕生日プレゼントに「塩さんが欲しい」と迫ってきて――!?いつの間にか身長も追い越され、ハイスペックな「男」になった辰己に流されるまま抱かれてしまう。辰己を将来を考えると拒絶しなければいけないと分かってはいても甘えた声で囁かれるとつい拒めなくなり―…「俺が好きなのは塩さんだけだし、俺は塩さんのものなんだよ」辰己の六年越しの想いと性欲が爆発し、どうやら溺愛ルートに入った俺。俺は……どこで間違った―…!?
「辰己はいつからこんな目で俺を見てた?」オタリーマンの俺、塩ノ谷渉を悩ますのはオタ友の大学生・城戸辰己。六年前から弟のように可愛がってきた辰己が二十歳を迎え誕生日プレゼントに「塩さんが欲しい」と迫ってきて――!?いつの間にか身長も追い越され、ハイスペックな「男」になった辰己に流されるまま抱かれてしまう。辰己を将来を考えると拒絶しなければいけないと分かってはいても甘えた声で囁かれるとつい拒めなくなり―…「俺が好きなのは塩さんだけだし、俺は塩さんのものなんだよ」辰己の六年越しの想いと性欲が爆発し、どうやら溺愛ルートに入った俺。俺は……どこで間違った―…!?