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かしこい鳥と、おバカな飼い主。ヨウムって何? それは希少種の大型インコ。言葉をまねするのがとても上手… なだけでなく、その意味を理解して人とコミュニケーションをとれる知能の高い鳥として有名です。野宮家のヨウム「ロッコ」ちゃん(♂)と、彼に振り回される著者のほんわかした日常を描く、オールカラーコミックエッセイ! 【著者からのメッセージ】はじめてヨウムを見たときは「地味やなあ」くらいにしか思わなかったというのに、今では描きたいことが尽きません。日々「こんな面白い出来事があった!」「こんな新しい発見があった!」とペンをとりますが、原稿に色を塗る頃には、ロッコはさらに新しいアクションを起こしています。賢いヨウムの学習スピードに、私のマンガを描くスピードが追い付きません。そんなことを繰り返しながら、愛情をつめにつめこんで描いた一冊です。もともと鳥がお好きな方はもちろん、特別興味はないけど…、という方にも笑っていただける内容だと思います。皆さまにお楽しみいただけることを願っております! (野宮レナ)【目次】プロローグ ロッコの「アレンジ」 ロッコの「ぷいぷい」 ロッコの「なでなでして!」 ロッコの「握手」 ロッコの「おやすみ」 ロッコの「歌いたい!」 ロッコの「おトイレ」 ロッコの「言葉遊び」 ロッコの「それなあに?」 ロッコの「脂粉」 ロッコの「モノマネ」 ロッコの「サーカス」 ロッコの「お散歩」 ロッコの「愛情表現」 ロッコの「合わせ技」 ロッコの「笑い声」 あとがき