「欲しいのに出来ない――」。不妊に悩む人が多くなってきた昨今…。この作品は作者が3年間の不妊治療の結果、赤ちゃんを宿すまでの治療内容と体験した人にしかわからない、本音の気持ちを綴ったエッセイコミックです。「木場公園クリニック」の吉田淳院長を監修に向かえ、ためになる記事コラムも多数、収録しています。
26歳で子宮体がんと診断されたところから、体外受精、顕微授精などを経て、ついに子宝に恵まれるまで。赤ちゃんが欲しいすべての人に役立つように、コラムなども充実。不妊治療のすべてが分かる1冊です。