「極上の体液を持つ女だ――」舐められたところから熱くシビれて、体のナカまでジンときちゃう……吸血鬼とのキスは、危険なほど気持ちがいい……。29歳、天野百合乃は、吸血鬼の血を吸う衝動を抑える薬・『ヴァージン・ブラッド(純血剤)』を開発した製薬会社の社員として働いていた。ある日、男性が全員吸血鬼の合コン、「血の夜会」に誘われる。いつも流されるままの百合乃は、後輩に言われるまま、その合コンに参加することになるが、そこにいたのは会社の後輩である高牙だった。人間であるはずの彼がどうして? 驚く百合乃はしかし、高牙が女の首筋に歯を立て、血を吸っているのを目撃してしまい……!※本作品は『極上の快楽をキミに捧ぐ』シリーズ既刊8巻を収録しています。
どんな頑固な書店も落とせることから「クドきのプロ」の異名を持つ営業部部長「本郷 正和」(ホンゴウ マサカズ)。そんな難攻不落の本郷部長に、いま、「葉月 美々子」(ハヅキ ミミコ)は口説かれている──。憧れの出版社に入社した美々子だが、児童書の営業を任され日々仕事に悪戦苦闘中。ひとり残業を続けながら愚痴をこぼしていると、接待だったはずの部長が突然戻ってきた。部長のアドバイスで気合を入れて仕事に戻ろうとした瞬間、部長が豹変!押し倒された美々子の耳のラインを舐めながら甘い言葉の雨を降らして……?「わかってるだろ? 俺の欲しいモノ」剛腕営業部長にクドかれる!? 出版社から始まる危険な変態ラブ!?
「極上の体液を持つ女だ――」舐められたところから熱くシビれて、体のナカまでジンときちゃう……吸血鬼とのキスは、危険なほど気持ちがいい……。29歳、天野百合乃は、吸血鬼の血を吸う衝動を抑える薬・『ヴァージン・ブラッド(純血剤)』を開発した製薬会社の社員として働いていた。ある日、男性が全員吸血鬼の合コン、「血の夜会」に誘われる。いつも流されるままの百合乃は、後輩に言われるまま、その合コンに参加することになるが、そこにいたのは会社の後輩である高牙だった。人間であるはずの彼がどうして?驚く百合乃はしかし、高牙が女の首筋に歯を立て、血を吸っているのを目撃してしまい……!