青柳 ちか(あおやぎ ちか、1971年 - )は、日本の漫画家・イラストレーター。 大学・大学院で日本古代史を学んでいたが、在学中に少女漫画誌でデビュー。以後漫画家・イラストレーターとして活動。二児の母。
まだ「イクメン」が珍しかった2014年に発売、“パパ目線の産後クライシス”のリアルなエッセイとして話題となった『産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート』の第2弾。「夫婦の溝」ができるのは、産後クライシス期だけではなかった――子供が成長していく過程、手が離れた後…その後の家族の時間の方が圧倒的に長く、そこで生まれる「夫婦の溝」の方が、深くなると修復が難しいのです。子供だけでなく、家族が幸せであるためには、夫婦間でのすれ違いを解消することが必要不可欠。著者が実体験を通じて考え、学び、たくさんのファミリーの悩みを解決して確立した、さまざまな家族の問題を乗り越えるための「夫婦のパートナーシップ学」。「産後クライシス」を乗り越え3人の子供を育てる著者と妻の経験談や、夫婦間の悩みを解決した家族のエピソードを漫画で紹介し、夫婦間の「パートナーシップ」を構築するためのヒントを解説します。
悩んだり、失敗ばかりの毎日だけど、それでもなんとかやれてる…はず? 妊娠中に、パニック障害になったお母さんの子育てコミックエッセイ第2弾。
どうする、ワタシ?どうなる、この子?はじめての子育ては不安だらけ!とりあえず、育児本を片手にがんばってはみるけれど…。読んでるとなんかほっとする、じんわり感動、子育て&うつ&パニック障害コミックエッセイ。