時はバンパイアが跋扈する中世。大切な友達をバンパイアによって奪われたケビンは、バンパイア討伐隊に所属し、バンパイアと戦う日々を送っていた。ある日、そこへ他の州から転属してきた。名前はアレン。彼の容姿は、ケビンがかつて失った大切な友達と瓜二つだった。そして、ある日、そんなアレンに殺人事件の容疑がかかったのだが…。
啓介は小さい頃、泳げなかったために海で溺れてしまった。そんな彼を助けたのは、幼馴染のハヤトだった。それ以来、啓介はハヤトに追いつこうと水泳を頑張っていたのだが、ある日、ハヤトが転校すると言ってきて…。男子ならば、一度は通る友情ロマンを、この作品を見てぜひ思い出してほしい!!
高校入学後も部活を決めてなかった福谷(フッキー)は、バスケ部のさやか先輩に一目惚れして入部を決める。マイペースな先輩に嫉妬したり、触れようとしたり……季節の移り変わりと学校生活の儚さと瑞々しさを描いた連作。
1867年列強帝国主義の時代。パリ万博の目玉として東南アジアの遺跡をハンティングする、国の威信をかけた冒険家たちの友情とバトル !!?
夏の大会が終わり、理沙と夏樹はバスケ部として最終学年を迎える。10年連続で全国出場を逃してきた二人は、岐路に立っていた。ひょんな誤解から、コンビネーションが崩れ始める二人。そして代替わりして迎えた最初の大会で二人は!? 本田鈴木氏が描く、青春スポーツマンガの最新作が登場!
バスケを頑張る瑠実は高校1年生。2つ上の幼馴染、啓太も同じ高校に通う。啓太は、女子バスケ部のキャプテンと付き合っていて、お互い男女の仲を意識することはなかったのだが、ある日…。スポーツと恋愛という、マンガの王道が見事にミックスされた甘酸っぱい青春作品がここに誕生!
バスケのエリート選手として、都内でも有数のバスケ名門校に通っていた。1年からレギュラーを掴むも、その才能を僻まれ、人間関係の悪化から部を辞めてしまった。そんな中、家庭の都合で田舎へ引っ越すことになったさやか。その転校先で、なぜだかバスケ部創設に関わることになったのだが…。スポーツを通じて心を通わせていく少女たちの青春ストーリー!
中学生のバスケ全国大会でさやかのプレーを見て、いつか先輩と一緒にバスケがしたいと強く思っていた夏樹。3年後、さやかと同じ高校へ入学し、念願がかなったのだが、一緒にプレーしてみると、夏樹は違和感を感じた。その正体は、さやかの中にある後悔の念だった。それを表に出そうとしないさやかに対し、夏樹がとった行動とは…? 難しい年頃の女子高生たちが織り成す青春スポーツ作品!