数年前に確かpixivの漫画サイトで読んだ漫画のタイトルが思い出せません。書籍化はたぶんされていなかった気がします。設定は和風です。
「舞台は江戸~昭和あたりの昔の日本でした。主人公の男の子はある日、母親から夜は家から出るなと言われていた約束を破り夜、家の外にいました。誰もいない町。すると、木のアーチ橋?の上で男性が助けて…と言った。次の瞬間、男性はカラスの妖怪?になり主人公を襲おうとする。そこへ、大人の誰かが主人公を助け家へ戻れと言った。慌てて帰る。母親に怒られた主人公は、入るなと言われていた隠し部屋?に妹と入る。何かが起こり、主人公は一族が代々封印していたボス妖怪?の封印を解いてしまう。そして、その妖怪は礼だと言って妹に鬼になる種を植え付け、鬼にする。母親が慌てて来たものの、ボス妖怪に殺される。怒った主人公は拾った妖怪になる小刀?を自らに指してカラスの妖怪のような力を手に入れる。兄である主人公は鬼となった妹を人間に戻し母親の仇をうつためにとある組織に入る…」という漫画の始まりでした。終わりは打ち切り?だったのか、「一度死んで生き返った主人公は、ボス妖怪と共に扉の向こうの地獄?へと行ってしまい、妹たち(妹と他に女の子2人)はその兄の行方を探す…」という終わりでした。餓鬼道?といった六道のような設定もあった気がします。
めちゃくちゃな文ではありますが、どなたか心当たりがありましたら教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
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