ザシス

ザシス

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小説は、文体が幼稚などの指摘からも、最新話の制服姿?からしても、たぶん遥人が中学生だった頃に書いたのだと思うけど、時制が引っ掛かる。

いじめっこを殺していくところはすべて過去形なのに、同窓会はまだ起きていないことのように表現されている。たとえば「同窓会の案内を出した」ではなく「出していた」、「同窓会は必ずやる」、「これらの映像を見たクラスメートたちの恐怖と後悔にのたうちまわる様子が目に浮かぶ」など。

小説が名無しとは? 佐伯遥人と書いてあるし、名無しで応募はできないでしょう。

「復讐する相手には同窓会の案内が送られない」は示唆されてきたけど、最新話では「座視していた奴らに復讐の様子を見せてトラウマを植え付ける」のもまた復讐だと判明したので、海や和真に同窓会の通知が送られてこなかったのは「復讐の対象から外されていたから」だという可能性も出てきた(和真は通知が来ていないとは言い切れないが、描写からして本当に同窓会のことを知らない感じがした)。

ホラーではない前提であれこれ推理をしているけど、土の中から遥人が出てくるのをあんなふうにリアルに描写するのは、(もしホラーではないのなら)やりすぎな気がしてしまう。山内の夢の描写だけならともかく、「掘り起こしたというより、何か中から…」と書いているので、案外「蘇った説」あるんじゃないかしら。

遥人がお母さんに最後に目撃されたのは2021年の9月
なので、遥人は埋められた時に生きていたと思います

ー1年前ー 回想シーンでは鈴木、遥人、重松は半袖を着ているので9月の服装としては薄すぎるんじゃないでしょうか

コンビニの店員がカラーボールを投げる際に「元高校球児舐めるな」と言っていますが、甲子園を連想させますね、夏の甲子園は8月に行われます

何より山内が遥人を引いた夢の中のシーンで、八木沢が「教員採用試験の1次受かったばっかりなのにね」と言ってますが、おそらく山内はこれから2次試験を受けるのでしょう。

東京の教員採用試験の2次は8月にあります

山内が遥人を轢いたのは7〜8月の出来事だと思いますよ

川瀬殺害が10/5、珠緒が小説のことを海と晋太郎に話したのが10/6
そこから1年前の回想に入って遥人が轢かれた
確かに服装が涼しすぎるけど「1年前」を信じるならアレ10月なんよね…
(ここ単行本で修正入ってたら教えて)

もし本当に7~8月だとしたら遥人が生きてることになるけど、それはそれでサスペンスとしてちょっと疑問符が。なので共犯者がいるかも?拉致する役、殺害を実行する役とかに分かれて

単行本で読んでますが修正が入った箇所は今のところないと思います

殺人に関しては遥人単独で全て実行できると思いますよ

自分が気になってるのは、山内が結衣に対して後ろめたい過去があるのではないかと思っています

山内が罪の意識に襲われて警察に行こうとするシーンに必ず姉が出てくるからですね、おそらく山内は遥人と結衣に繋がりがあることを知っていて、その上で遥人を轢いてしまったと思います

1年前が「ちょうど1年前」を意味するとは限らないので、轢いてしまったのが7-8月頃であってもおかしくはないと思うけど、服装を根拠に「9月ではない」とまでするのは無理がある。

そもそも、最後に目撃されたのが9月というのが母親の「9月から行方不明」が根拠なのであれば、「9月1日から行方不明」である可能性もあるわけで、それなら「8月に轢かれて死んだ」でも、矛盾がない。

もし轢かれていて、(普通の意味で)存在が確認されていたのなら、そのあとにあらためて行方を眩ます理由がないので、考えにくい。

海が結衣に対して後ろめたい過去があるとしても、それと遥人を結びつけるのはどうかなと思いますね。
もし、後ろめたさが「二人(結衣と遥人)に繋がりがあることを知っていること」から来るものだったら、
二人の関係は「かなり強いもの」でなくてはならず(単に面識がある程度なら、結衣に「後ろめたさ」まで感じないので)、
そうだとしたら、結衣がもっと遥人の行方不明の状況を気にしているはずでしょう。

「でも本当は」のあとが気になっていつつ、最新話に「でも本当は」と本屋敷が語り始めて、「ホテルなんて最初から予約してなかった」という文が続くけど、これでこのくだりは終わりなのかしら…と思ったり。

最後は海の大切にしてるものをぶち壊して終わるなんじゃないの?
佐伯邸で同級生監禁は囮で
海の大事にしてるもの
1、学校
2、たまおちゃん
3、お姉ちゃん
のどれかをぶち壊すか、はたまた全てを奪うか
1→イジメの問題で校長や社会から信用をなくさせる
2→もと屋敷含め編集部ごと復讐
3→お姉さんの結婚相手が佐伯とか笑

結衣の結婚相手が遥人、もしくは遥人と結婚する予定だった可能性はあると思います

いじめは遥人本人に対してであり、ここまでの仕返し(誰がやっているかはさておき)もいじめた本人に対してなので、海が大切にしているものを奪うような方法は取らないのでは。

追記です
そもそも海って珠緒ちゃんの事本当に好きなのかな?
なんかシスコンっぽい

遥人が轢かれた件、読み返してみたら山内が「遥人は去年の夏に死んでる」って言ってるのね

謎解きとはなんも関係ないんだけど…。そもそも友達がいないようなやつが「遥人」なんていうふうに下の名前では呼ばれないよね。最初はみんなと仲良かったのが突然いじめられるようになったというのなら「遥人」でもいいけど、そうじゃなかったらあの立ち位置のやつ(三軍か四軍ぐらいのやつ)は「佐伯」呼びだよね。

最新話を見たが、田宮がやけに狼狽えていたのは何だったんだ?
作文には4人を殺害した後、もう二人恨んでる奴がいる、一人は仁志だが笑ってたからっていう理由で殺すか普通?それにその後ボウガンを仁志にむけていたが何もしなかった。それに仁志の台詞も違和感を感じる。重松の遺体を見た後、ボウガンの男に襲われてたのに、初対面のような台詞だった。
普通だったら「遥人!何の真似だ!?僕は遥人に恨まれる事はしていない!」というが、
だけど仁志は「誰なんだお前は?何しようってんだ?」もしかしてスタンガンの奴と車椅子を運んだ奴が別人だっての分かっての台詞かな?最後に山内が見た物は何なんだ?仁志の手前にあったあの椅子は何なんだ?仁志は何か知ってたようだが…

最新話を読むまでは、「きっと仁志は当時いじめに加担する何かをしてしまっていたんだろうな」と思っていたので、今回「そんなことで殺す? 少なくとも寄り添ってはくれていたのに? それだけでも勇気いるよ?」と思った。

ちなみに、仮面の男はこれがかつてのいじめへの復讐であるということを本人達には語ろうとしてこなかった。これが復讐であることを知るのは小説を読んでいる山内たちと、遥人の家に招かれた人たちだけ(だけと言っても多数派なのだが)。だから、鈴木や川瀬は自分が誰になぜ殺されるのかわからず仕舞いだったはず。重松や児玉はなんとなく察していただろうけど。

そして作文では、「『いじめを座視したことを後悔しろ!』そう言って…」とあるから、仁志には「これは復讐だぞ」ということをわからせようとしていた感じもある。

たぶん、「どうしても殺さなきゃならない奴」のあと一人は担任だろう。メタに見れば、森田まさのりはこの作品でいじめになんらかの影響を与えようとしているはずで、守ってくれなかった教師を特に強く罰する流れにすると思う。

また「どうしても殺さなきゃならない奴」の最後の一人が山内だとしてしまうと、ここまでの動きが自由すぎる。2階へはいざなわれたようにも見えるが、仮にこれが犯人の罠だとすると、犯人が「正義感の強い山内なら、なんとしてでも家の中に入ってこようとするに違いない」と読んだことになる。これは結果的には合っていたわけだが、さすがに捕まえる方法としては不確実すぎてご都合主義になってしまう。だから、山内ではなさそう。山内に同窓会の通知が来なかったのは、犯人が山内だけは復讐の対象から除外したからだと思う。

仮面の男は片手で椅子を回しているし、和真の目線が椅子の下のほうに向いているから、わりと小さめのものが椅子に乗っているんだろうな。

もし担任が「どうしても殺さなきゃならない奴」のうちの一人だとしたら、あの椅子に担任の首が乗っている、とかいうオチかしら。とはいえ担任は部屋には生徒と一緒に入ってきているから、部屋の中でいつのまにか拉致されて殺されたことになり、ちょっと無理があるんだけど。あるいは、この犯人は声を出せないみたいだから、何かメッセージが書かれたボードのようなものかもしれない。

「お前、誰なんだよ」という台詞は「仁志がスタンガンの男とボウガンの男を別だと思っていること」には繋がらないけど、なぜ仁志がこの仮面の男を「もしかして遥人ではないか」と思わないのかは不思議。まるで遥人が去年の夏にはすでに死んでいることを知っているかのよう。

でも思い返してみると仁志は「山内たちが犯人ではないか」と思っていたようなふしもあったから、遥人が死んでいるのは知っていそうではある。

それにしても、小説はおそらく遥人が中学生の頃に書いたものだから、「仁志はもしかしたら当時この小説を共有されていたのかな」とか「小説を応募したのは実は仁志なのかな」とか想像していたけど、最新話での仁志の反応からその線は消えた。

仮面の下は母親かしら。第一話で安村学の母親が学校に乗り込んできたけど、「母は息子のためにできることならなんでもする」というのを共通的に描いてきそう。

ただ、その場合は「その同窓会の通知、本当に遥人から…?」をどう捉えるかになってくるけど。

ホラー路線なら、仮面の下はゾンビ化した遥人なんだろうな。

でも、山内の「ザシスって何?」に対する反応は意味深で、小説ザシスを知っていたようにも見える。

でも、和真が小説ザシスを遥人から共有されていたのなら、和真のもとに同窓会のハガキが送られてきていないとしても、同窓会のことにはもう少し意味深な反応をしそうなものなのに、「同窓会?中学の?何それ?」と本当に知らない様子だったのよね。

小説ザシスについては、原稿を書いている遥人の姿が描かれており、彼が書いたものであることはほぼ確定している。また、その時に着ているものが制服のシャツのようであることや、八木沢に「鉛筆書き」「字が汚い」「あらすじを付けていない」「プロフィールもない」と応募作品として要件をろくに満たしていないことや、「文体が幼稚」「ありきたり以前に安直」など未熟さが指摘されていることから、ザシスは遥人が中学生の頃に書いたものであることはほぼ間違いがないのではないかと思う。

では、遥人がザシスを書いた動機はなんだろう。単にいつか復讐をしたいだけなのであれば、何も小説にしなくても粛々と実行していけばよいし、計画書として書くなら現在系で書けばよい。一連の事件がかつてのいじめへの仕返しであることは、小説ではなくビデオによって同級生に理解させている。さらに言えば、殺された人のうち、鈴木と川瀬は自分が「なぜ」「誰に」殺されたのかもわからずに死んでいっており、実行犯(または教唆犯)において、「これがかつてのいじめへの仕返しであることを当人にわからせること」はさして重要でないことのようにも思える。要はこの小説ザシスは「復讐相手に読ませるもの」として機能しているわけではない。小説との接点を持っている登場人物はかなり少ない。

ところで、大人になってからのコンビニでののんびりとした雰囲気からすると、大人になった遥人に復讐の計画があったようには見えない。コンビニで児玉と再会するわけだが、もし遥人が近いうちに復讐してやろうとその機会を虎視眈々と狙っていたのならば児玉の行動パターンをある程度は把握して回避できているのではないか。また、あれほどひどく児玉に殴られ続けてもいよいよ復讐を決意するかのような反骨心は感じられず、ひたすら児玉に謝るだけ。遥人はあのような苛烈な小説を書いていながら、大人になってもなお復讐を現実的な選択肢としては考えていなかったように思える。

つまり、中学生の遥人は凄まじい怒りや恨みをもって小説を書き上げはしたが、大人になるとその感情も落ち着いており、これを元に復讐を実行していく考えなどなかった。

では、純粋に単なる小説として、いずれ応募する可能性のある作品として書いたのか。もしかしたらそうかもしれないが、近々応募する予定のある作品として準備していたわけではなさそう。「文体が幼稚」「あらすじを付けていない」など、いかにも中学生のときに書いたままの状態が維持されているから。

小説ザシスについては、原稿を書いている遥人の姿が描かれており、彼が書いたものであることはほぼ確定している。また、その時に着ているものが制服のシャツのようであることや、八木沢に「鉛筆書き」「字が汚い」「あらすじを付けていない」「プロフィールもない」と応募作品として要件をろくに満たしていないことや、「文体が幼稚」「ありきたり以前に安直」など未熟さが指摘されていることから、ザシスは遥人が中学生の頃に書いたものであることはほぼ間違いがないのではないかと思う。 では、遥人がザシスを書いた動機はなんだろう。単にいつか復讐をしたいだけなのであれば、何も小説にしなくても粛々と実行していけばよいし、計画書として書くなら現在系で書けばよい。一連の事件がかつてのいじめへの仕返しであることは、小説ではなくビデオによって同級生に理解させている。さらに言えば、殺された人のうち、鈴木と川瀬は自分が「なぜ」「誰に」殺されたのかもわからずに死んでいっており、実行犯(または教唆犯)において、「これがかつてのいじめへの仕返しであることを当人にわからせること」はさして重要でないことのようにも思える。要はこの小説ザシスは「復讐相手に読ませるもの」として機能しているわけではない。小説との接点を持っている登場人物はかなり少ない。 ところで、大人になってからのコンビニでののんびりとした雰囲気からすると、大人になった遥人に復讐の計画があったようには見えない。コンビニで児玉と再会するわけだが、もし遥人が近いうちに復讐してやろうとその機会を虎視眈々と狙っていたのならば児玉の行動パターンをある程度は把握して回避できているのではないか。また、あれほどひどく児玉に殴られ続けてもいよいよ復讐を決意するかのような反骨心は感じられず、ひたすら児玉に謝るだけ。遥人はあのような苛烈な小説を書いていながら、大人になってもなお復讐を現実的な選択肢としては考えていなかったように思える。 つまり、中学生の遥人は凄まじい怒りや恨みをもって小説を書き上げはしたが、大人になるとその感情も落ち着いており、これを元に復讐を実行していく考えなどなかった。 では、純粋に単なる小説として、いずれ応募する可能性のある作品として書いたのか。もしかしたらそうかもしれないが、近々応募する予定のある作品として準備していたわけではなさそう。「文体が幼稚」「あらすじを付けていない」など、いかにも中学生のときに書いたままの状態が維持されているから。
@名無し

小説は遥人が中学生の頃に書いたものであり、大人になってからも差し当たって応募の予定はなく、そのまま放置されていた。そして、大人になった遥人には復讐の強い意志もなかった。そのような中で、彼は児玉に暴行され、山内の車に轢かれて死んでしまった。

このようにしてみると、そのように遥人が死んでしまったあと、誰がなんのためにつばさ新人賞に小説ザシスを応募し、誰が復讐を開始したのか、ますますわからなくなる。

応募は少なくとも轢殺事故から数ヶ月後だろうし、復讐の着手は事故から1年以上が経過してから。

普通の路線だと、犯人が思い浮かばない。

やっぱり、ホラー路線かしら。なにせいくら復讐とはいえ、川瀬や児玉への復讐は激しすぎる。まともな人間にはとても実行できない。第一話で出てくる『ペットセメタリー』には、「蘇った死者は、生前とは違う人格になる」というところがあるようだけど、それを彷彿とさせる。

担任のものかは分からないけど椅子に乗ってるのが首っていう考察はしっくりきた

皆のコメント読んで気になって買ってきた。
クロスボウの矢の伏線は拾われたけど、ネクタイの方はまだわからないね。

・椅子について
かかとが3コマほど描かれてる。わざわざ映像を見せてあげてたので、椅子に座ってるのは重度の後遺症が残った遥人か、遥人の死体じゃないか?仮にそうだとすると、今の仮面の人物は遥人の母親が自然かと。4人を殺した犯人が別にいることになるけど

・もう一人殺さなきゃいけない奴
まずは山内の可能性。なにせ和真を恨むくらいだから、結果的にいじめをエスカレートさせた山内も十分復讐の対象になり得る。「バカ それ言うから………」ってセリフも関連して。

でなければ担任の蔦先生。毎日いじめが続いてて気づかない筈がない(てか給食って先生と一緒に食べるような)。奇しくも山内が同じ立場にあることも絡められるし本命はこっちかな。

まだ気が早いけど最終回の妄想。地獄の同窓会が終わり、山内は学校のイジメ問題に真剣に取り組んだ後、自首して一旦解決…したように見せかけて、最後の最後で…

踵、すげー。ほんとだわ。これは遥人だな。

「一旦解決…したように見せかけて、最後の最後で…」が『リング』っぽくていいね!

たぶん、椅子には遥人がいて、仮面の人はお母さんだと思うけど、これは今回限りのことで、これまでの仮面の人は遥人なんじゃないかしら。

以前に母親が「同窓会の通知」と聞いて飛び出してきたのは、応募前のザシスの原稿を読んでいたからではないか。つまり、単に遥人が生きている証があると知って飛び出してきたのではなく、息子が小説のとおりに復讐を開始している可能性に気付いたからではないか。

そしてハガキは宛名が手書きになっているから,その筆跡(筆跡の視点は第一話と繋がる)から母親はわが息子だと確信する。小説ザシスを読んでいれば同窓会が最終的に自宅で行われることはわかるから、適当な理由を付けて法事を欠席し、自宅で待ち伏せていたところ、遥人と鉢合わせて…みたいな流れとか。

普通だったら「遥人!何の真似だ!?僕は遥人に恨まれる事はしていない!」というが

そう。普通は仮面の下は遥人だと思うはず。なのに、「誰なんだ」となっている。これは、和真が「遥人はすでに死んでいる」と思っていることを意味している。鈴木や川瀬が殺されていっているのを知った和真が「これは山内たちの仕業ではないか」と疑っていたのも、「遥人ではあり得ない」と思っているからこそ。

では、和真はどのようにして遥人の死を知り得たのか…。

ボウガン、伏線回収したのかしら。なぜあそこに落ちていたのかがまだわからんくない?(メタに言えば、なぜあのシーンを入れたのかまだわからんくない?)

担任が最後の一人である可能性も十分にあるけど、それなら担任をもうちょっと軽い感じの教師に描いてもよさそうなもの。ところが、なんだかとても思慮深そうな人に見える。同窓会会場の変更の手紙のあたりからなんども担任にフォーカスを当てて「…」と考えている様子の描写があって、他の同級生たちの軽さに比べると何かを感じ取っていそう。

椅子は和真の父親
1和真にわざわざ見せてあげたかったのと
2こいつも遥人のストーリーを和真から聞いて盗作してた説

小説“ザシス”は和真の父親に向けた物だった
→和真のフルネームを使った
→感想を聞きたがった
和真でなく父親が対象
和真を拉致したのは
父親が殺される所を笑顔でザシさせる目的とか

最新話の山内の「は…遥人…?」は、なんだろうね。?が付いているから、その相手が遥人だと確信できないように見えるけど。

二階のその部屋に遥人がいたのか。(この場合、地下室の仮面の人や椅子に座っている人が誰なのかということになるが)

それとも、二階にも大きなテレビ画面があって、地下室で椅子に座っている遥人が写っていたのか…。(タイミング的にはクルッと回す前だから、この場合にはもう一個ビデオカメラが必要になるけど。あるいは、仮面の人を初めて見て遥人である可能性を感じたのか)

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