綾瀬川次郎（綾）は運動神経が飛び抜けていいばかりに周囲に馴染めずにスポーツを続けられずにいる少年です。そんな彼を優しく受け入れてくれ、みんな友だちとして接してくれたのが野球チーム「バンビーズ」。野球こそ自分が出会うべきスポーツだったんだと喜ぶ綾、そのずば抜けた完成度の投球フォームを見ていたバンビーズの監督の心にある思いが灯ってしまって日本代表のセレクションに挑むことになります。
心の揺れ動きがすごく丁寧に描いてあって引き込まれる第1話でした。毎週楽しみに読みます。
毎週楽しみで苦しみながら読んでる
大和くんって読切版にも登場してるんだ！読切版って読んだ方がいい？ネタバレになっちゃう？
1巻発売だぜ
やっぱネタバレあるんだ！！
連載を追うのがめちゃくちゃ楽しいから今は読むのやめとこうかな…
コーチのU15になったら周りも体格が追いついて〜って話は円への慰めだな…
そういうのは小さい頃から大きな体で野球やってきて無双してる奴へ言うことで
綾みたくルールの把握すらまだ曖昧な伸びしろだらけのキャラに当てはまるわけもなく…
＞綾みたくルールの把握すらまだ曖昧な伸びしろだらけのキャラに当てはまるわけもなく…
日本代表の指導陣のチームメイトも、まだ誰も綾が普通の野球選手じゃないこと（野球ガチ勢じゃなくて「楽しくやりたい」が目標／才能ありすぎて今までに何度も友達なくしたり、家庭までぶっ壊してる）に気づいてないのエグいよなぁ
だから円に対してもこういうよくあるフォローしちゃってる
本当にただの慰めだよね…でも代表戦控えてる今はメンタルケアのためにこう言う以外ないよなぁ
休載つらい
というか絵がまんま笑
いや全然似てねえよ。今の作画見たことないだろ。この有様だぞ
😭😭
チームの勝利最優先を強いるんじゃなくて、巴が1番を取りに行く姿勢を肯定してくれるの最高の指導者すぎる
コーチにそんな打算は多分ないだろうが
嫌味なこと言うとこの世代の天才は「日本で一番人気で稼げる野球を適性あっても本人の好みや厳しい指導への反発」で捨てること普通にあるから
綾のような「野球大好きで野球を一生続けたい」とは真逆のタイプ一人に頼ると辞められたとき困る…
ケースは違うが40年ぶり位に大学1年生でアマ相撲の横綱になった天才がすぐ大相撲行けば大関狙えるのに相撲のブランク作ってでもアメフト挑戦してるし
超格上相手に準完全試合やってる投手を完全試合じゃないから凄くないとか、もう桃吾が一番綾瀬川が格上だと認めちゃってるだろ
どうも桃吾関西弁で口汚いのと態度が悪すぎて、相手の凄さを認めた上で上を目指す円や、綾瀬川に肩入れしてても諭せる椿や、自分の凄さを理解した上で謙虚すぎる綾瀬川に比べて、円離れできないクソガキ感強い
綾瀬川に問題があるのは事実にしても、正直今の所かなり印象悪いがちゃんと好感度上げてくれるんかなあ
綾瀬川だけ掘り下げるかと思いきや何気に周りのキャラも褒めたり成長したりするとこいいよね
普通だったら円みたいな努力家タイプが主人公なんだろうけどね。このまま綾瀬川のよきライバルとして成長してくれ！
綾は自分がベアーズで感じた気持ちをみんなにも味わってほしいんだな
怪我したふりとかコンバートとか花房はこの年でとんだけ計算高いんだ
なんか知らんけど綾は凡人と違って故障とかしなそう
個人競技だとある世代にブッちぎり強い1人がいて他の人はキャリアの中で一度も1位取れないって結構あるけど、野球でそういう選手っていないの？
先のこと考えず肩壊したらほんと闇落ちしちゃうよ…
奈津緒はなんて返事したんだろう…
同い年の天才と出会ってしまって色んなことを思うだろうけど綾瀬川のこと嫌いにならないで…
計算高いとかでなく「俺まだ本気出してないから」かと
瀬田と揃って"綾瀬川の直後に投げて比較されたくない"って心の弱さをコーチにも見抜かれてたし
仮に綾が潰れてもあの歳で打算してたら後釜には絶対選ばれん
ああいうのはプロ志望の子が酷使監督から体や肩を守るなら同意できるけど
日本でプレーしてた頃のイチロー以外のアベレージ系の打者達かな？
イチローは94年に初めて首位打者取ってからメジャー移籍するまでの7年連続ずっと打率2位の選手にほぼ毎年大差つけてたんでパ・リーグでどんだけ打っても首位打者になるのはまず不可能状態
だから歴代の打率2位の選手の誰か一人くらいは天才イチローが早くメジャー行くorセ・リーグに移籍してたら首位打者になれてたかも…って思うことはある
花房はあれ圧倒的な差を見せつけられて「綾の肩が壊れる いやそうに違いない」って信じて現実逃避したいだけだな
他ポジションにつこうにも左投げがつけるのは一塁と外野だけでそれこそ守備が得意じゃないデカいHRバッターが多く来る守備位置だから
今度は「打者版の綾瀬川」とレギュラー争いする事になるだけなのに…
はえーサンガツ
こーーのここまで拗れ切った中でミットが流れたって指摘させるのエグいわ。日本代表といえど5年生だぞ…
すでに終わってる2人の関係がさらに修復不能なくらい粉々になって砂になりそう
桃吾さんどんな反応するか楽しみ
一球一球をみんなで振り返るのしんどいな
アマチュア野球審判って職業でやってる訳でないから明確な罰金罰則も確かなければ
雛の言うようにその球場で人気ある方や親しい方への贔屓は暗黙の了解でありえるとされてるが
（実際これでも審判が処分されたという話は聞いたことないし）
あの歳で下手にそういう事情知ってるからミットが流れた事は自覚なかったんかな
U12とU15みたいな公式チーム同士の試合でも審判ってアマチュアなん？と思って調べてみたら、プロ野球審判員以外は公認アマチュア審判ってやつなんか
意地の悪い見方すれば、おてて痛いからってミット流して完全試合潰したキャッチャーが、ピッチャーにもっと全力で投げろと要求してたわけだが
だからと言って力抜いて投げろとか、所詮練習試合みたいな割り切りは、趣味の野球ならまだしもプロ志望の野球で言えるわけ無いだろうしなあ
綾は例のわざと打たせてあげよう〜はあくまで相手チームの選手が親に叱られるの見るの嫌で言ったけど
今回の雛からしたら「（あれは建前で）自分の捕球能力が低いからか…？」って勘違いで絶望しそう
6回までの練習試合の80球ちょいで手が腫れて大事をとってとはいえ病院行くような状態じゃ本戦に耐えられるのかってのは雛本人も自覚してるだろし
はわ〜勉強なるわ。サンキュー野球自信ニキ
何年か前の高校野球の誤審の時に学生野球審判にはプロと違って視力検査すらないっての知ってビビった
メジャーリーグの誤審率の調査でワースト10が50代審判で逆に少ないトップ10が20〜30代審判なのに
学生野球は平均年齢が約50歳って…
花房は現実逃避してるというか、まだ綾の本当の怪物ぶりに気づいてないんじゃ…という気がする。他の選手みたいに圧倒されて呆然としてないし。
並の凄い選手だと思って一般論言ってんじゃないかなと思った。こいつ小賢しいし
自分だったらあと2週間もこの空気感で過ごすなんて嫌だけど、綾瀬川は「2週間しかない」って思うんだ。
野球ってこんなシビアで奥深い世界なんだね… 自分は神宮でレモンサワー飲んで手叩いてるだけだわ
控えでも数千万貰える高年俸のプロ野球だと逆に花房みたいな考え方はアリではある
HR王争いも最多勝争いもできない最低レベルの7番打者や中継ぎでもチームスポーツなら出番あるから怪我せず一年でも多くプレーして稼ぐって割り切ってる選手も多いし
むしろこの辺はグラゼニの領域か
なんとなく「綾瀬川の肉体のヤバさ」はココの住人でも解釈分かれてる気がする。
監督は優勝を狙ってんだ？！！あぶなく台湾飯に気を取られるとこだった
なんか綾瀬川が食事に適応してるのも人間味の無さを感じて怖い
いや、性格は凄く人間味があるんだけど
どんな天才でも怪我だけは気を付けないといけないのがスポーツの世界だし、投手の選手寿命はどうしたって短いが、爪の手入れやらケアもあんまやってないし
選手としての凄さが描かれ過ぎて、もう目腫れたのが唯一の人間味ってくらい肉体の異常性を感じる
競技部分は真面目に見るべき作品では無いと思ってるのだが、人間ドラマがしっかりしてるからそれも結構難しい…
目腫れさせたりしないと人間味感じないよね…漫画で都合よく作ったキャラみたいになっちゃうからもっと翻弄されて欲しい気もするんだ
いやほんと途中でぶっ壊れそうでこえーよ
そもそも中学全国一のチームをノーノ―って事は
目が腫れた状態で高校地方予選で通用する程度には能力あるって事だよね…小学生で
球速とかは出してないけど、周りがリアル系なのに綾瀬川だけスーパー系の選手なのは確実
設定が違うが読み切り版で綾はルーキーで無敗のまま完全試合とかやってるから元々そういう存在
けどこの作品のテーマは"そういう怪物がいたら世代被りの周りの選手や大人はどうなるんだ"って点をクローズアップしてるから少なくとも1話の高校野球の大舞台までは壊れないなと
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