異世界転生の作品で
転生前は社会に出てる良い大人が
転生後に神とかから貰ったチート能力で暴れ放題で
無自覚に俺なんかやっちゃった?って悪びれないやつ
配慮とか自制ってものを知らずに育った訳じゃないだろうにおかしくないか?とイライラした
そういうことするなら転生前の社会人設定いらねえだろ
悪人みたいなことをやるんじゃない
そんな無自覚バカに世界の均衡が壊れそうな程の力を与える神もバカ過ぎて呆れる

いや寧ろそこにターゲット層の願望が表れていると解釈してましたね。
自分はそれが理由で一部を除き異世界転生作品が生理的に受け付けません。
つまり彼等にとってはパッとしない自分が転生すれば報われ尊敬されるという描写が必要なのだと思っています。
こういった作品が増えたせいで普通のファンタジーが少なくなっている気がして悲しいです。

転生前の知識や技術を使って異世界の技術や文化を蹂躙無双してやるぜ!っていうのもそういう傾向なのかもしれませんね
自分の力に自信があるのは立派だけど
それ以上に前世は技術職なのにリスペクトとかそういったものが欠落してるのは見ていてため息もの

異世界で酒造レベルが低いことを痛感させる話はキレそうになる
特に製造者がこれと比べたら俺のビールは獣のションベンと変わりねえって発言するやつ、次点でそれまでの愛好者が発言するやつ
それが好きな人だって居るんじゃないのかおかしいだろと突っ込んでしまいます

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