コレを読んでふと思ったのだが、コロコロというか児童漫画というジャンルのレジェンドってどんな人が居るだろう?と思ったので皆様のレジェンド基準を聞いてみたいです。

自分としては
・一つの作品で6年以上(1年生から中学校入学以上)の連載期間
・対象年齢にブームを起こす
・後続ジャンルに影響を与える
・アニメ化
・大人に気づかれにくいエッチさ
・大人になった時に「何か」を悟らせる
・タイアップ先と良い刺激を与えあう
といった感じです。

んで、基本はボンボン派なのですが、藤子・F・不二雄先生は当然としても、曽山一寿樫本学ヴこしたてつひろはやはりレジェンドに値するとして
ボンボンならやまと虹一熊倉裕一岩本佳浩横内なおき帯ひろ志かみやたかひろ氏達辺りがレジェンドの称号を冠するのではと思ってます。

素晴らしい話題ですね!
例に挙がっている皆さんは完全にレジェンドですね!
ボンボンだと、ときた洸一ほしの竜一さんは入らないでしょうか?
影響力はやまと虹一さんには及ばないかもですが連載期間も長いし、ときたさんはガンダム野郎などのメカデザインにも関わっていたらしいので。

>大人になった時に「何か」を悟らせる

これ好き

コレは児童漫画特有の現象ですが、自分はタイアップ先が巨大すぎると卵が先か鶏が先かというか、本当にレジェンドなのは漫画では無くてタイアップ先ではないのかという感覚が涌いてしまいますね…
まぁ回転の早い児童漫画で30年は十分レジェンド扱いされるのも分かるんですが、樫本先生の曽山先生こそレジェンドであるという言葉を考えると
謙遜でなければ樫本先生の中では「アニメ化<6年の壁」なのかなという感覚が…

↑と同様ですが、自分的にはこの先生方も巨匠だとは思うのですが、なまじガンダム、SDガンダムというのが素直にレジェンド扱いできない感覚がありますね…
ただときた先生は映画作品(特に逆シャア)のコミカライズやドモンくんと言った半オリジナル作品作品等が

・タイアップ先と良い刺激を与えあう

感じがしてるのでレジェンドというのにも納得できる感覚もあります。
この辺のホビー・タイアップ作品への感覚への個人差は、児童漫画だから発生する気がします

児童漫画だとタイアップが多いだけに計りにくい所は有るけど
児童漫画の世界で、樫本学ヴ氏の(アニメ前提のがってん太助を除いても)アニメ化2本以上と、じ~さんの6年の壁を破るの、どちらも成し遂げてるのは藤子不二雄F・A両先生だけっすかね?
どちらが難しいかはともかく、やはりこの両先生は別格でしょうな。

作者さん達には正直レジェンド感を感じないけど、作品はレジェンドだと思う。
学年誌の漫画でこんなに当たった作品無いんじゃない?
F先生は別として。

ボンボン派だったのもあって名作と聞くドラベース読んでなかったり…(ドラえもん物語は読んでる)
ただF先生の死後にその足跡を辿れるのは、死後放送されるアニメだけでなくこの方の存在も大きいでしょうし
タイアップ先と良い刺激を与えあってると考えればレジェンドかもしれません。

王ドロボウジンは面白いけど熊倉裕一がボンボンのレジェンドと言われると違和感がある
アニメ化したのは移籍後のKING OF BANDIT JINGだし

バンデット

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ドラえもん(てんとう虫コミックス)

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