「会長島耕作」の感想まとめにコメントする

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かしこ
かしこ
1年以上前
こんなに偉い人が何をしてるかなんて考えたこともなかったですが、会社の仕事よりも日本の経済の為に働いてる方が忙しそうですね。これまでは言わばサラリーマン・ファンタジーでしたが、ここからはテーマが変わって「島耕作と日本の未来を考えよう!」になったと思います。 【会長就任期】 経済界での活動として島耕作が色んなところに視察しに行って勉強するのがストーリーのメインになる。内容はマグロの養殖から素粒子物理学までと幅広い。漫画だからまだ分かりやすいけど、今までより内容が難しくなった気がする…。 大人になった樫村の息子が登場。父の秘密を知りたがる息子に対して「お父さんが撃たれて亡くなる前の最後の言葉は『島 俺のことを愛しているか』…でした」と打ち明ける。 福岡テコット販売センターの祝典に出席。元秘書の高石と今野社長が登場。今野社長が老人性鬱になって自殺未遂した後に病院で亡くなる。またショッキングな最後が…。 典子ママは相変わらず元気そう。 ラスベガスのシューターだったパメラは若年性アルツハイマーになっていた…。 新社長は風花凛子。急に出てきたキャラクターが社長に就任?しかも女性だ!と驚きましたが、本編と同時掲載された特別編の主役が彼女だったんですね。ちなみにパナソニック史上2人目の女性役員の方がモデルだそうです。

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かしこ
かしこ
1年以上前
こんなに偉い人が何をしてるかなんて考えたこともなかったですが、会社の仕事よりも日本の経済の為に働いてる方が忙しそうですね。これまでは言わばサラリーマン・ファンタジーでしたが、ここからはテーマが変わって「島耕作と日本の未来を考えよう!」になったと思います。 【会長就任期】 経済界での活動として島耕作が色んなところに視察しに行って勉強するのがストーリーのメインになる。内容はマグロの養殖から素粒子物理学までと幅広い。漫画だからまだ分かりやすいけど、今までより内容が難しくなった気がする…。 大人になった樫村の息子が登場。父の秘密を知りたがる息子に対して「お父さんが撃たれて亡くなる前の最後の言葉は『島 俺のことを愛しているか』…でした」と打ち明ける。 福岡テコット販売センターの祝典に出席。元秘書の高石と今野社長が登場。今野社長が老人性鬱になって自殺未遂した後に病院で亡くなる。またショッキングな最後が…。 典子ママは相変わらず元気そう。 ラスベガスのシューターだったパメラは若年性アルツハイマーになっていた…。 新社長は風花凛子。急に出てきたキャラクターが社長に就任?しかも女性だ!と驚きましたが、本編と同時掲載された特別編の主役が彼女だったんですね。ちなみにパナソニック史上2人目の女性役員の方がモデルだそうです。
え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?(コミック)
コスプレをして働く人がフロアにいたら
え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?(コミック)
ゆゆゆ
ゆゆゆ
めちゃくちゃな仕事環境と業務量のなか、主人公の心を守ったコスプレの完成度はさっぱりわからないのだけど、作中でそのコスプレ&振る舞いに対し「解釈違い」と言われているのを見て、神は三物も四物も与えないのねと思ってしまった。 プログラミングも裁縫も、人間関係を円滑に進めるコツもよく知っている主人公。 さらにガチのコスプレ衣装姿を会社の人に見られても、普通に仕事ができる心の強さをもっている。 美容室で髪をサラサラにして、エステでお肌ツヤツヤにして、ネイルをサロンでバチッと決めて…が彼女にとってのコスプレらしい。 ものすごく優秀な人とは言え、職場のコスプレはどうなの?TPOは?と思ったものの、それなら和装ならOKかとふと疑問が湧いてきて。 さらにおかしな環境のせいで、おかしなことをし始めた(服装以外はおかしくない)なら、そもそも、おかしな環境を提供したブラック企業がおかしいわけで…と考え始め、混乱してきてしまった。 プログラマ向け塾がメインの舞台となるが、プログラミング知識は不要。 大変な状況にある方への処方箋というか予防薬というか、スカッとするというか、誰かと生活するうえでの心構えというか、そういうかんじの漫画だった。
くまみこ
女子中学生巫女と、神の使いのクマ
くまみこ
ゆゆゆ
ゆゆゆ
『江戸前エルフ』が好きな方は『くまみこ』も好きかもしれないなと思った。 連載もアニメ化もこちらが先みたいなんですが、知った順番が逆だったので…。 こちらは女子中学生巫女とクマ。 神の使いである、人語を話すクマのナツと祖母と一緒に暮らしている女子中学生のマチは、高校は都会へ出たいと思っている。 でも家電は使うと即壊すほど苦手(冷蔵庫は使用可)、パソコンは少し操作すればブルーどころか黒画面。 Suicaもヒートテックも知らず、クマのナツに都会クイズを出される始末。 薪割りやら、かまどで飯炊きするマチをみているとこれはどのくらい前の漫画なんだろうと思ったのだけど、ナツを見ると現代に戻される。 ナツはパソコン・タブレット・インターネット等々に詳しく、操作も問題なく、テレビも見るし、村には携帯電話の電波が届かないことも知っている。 マチ以外のムラの人たちはナツと同じくらいの知識量にみえるので、もしかしたらマチだけおかしいのかもしれない。 第一話を読んで、そんなマチが都会の高校へ進学して、都会生活をやいのやい過ごす物語かと思いきや…。 村からほぼ出ない。 出るのはナツが与える都会慣れ試練か、村おこしを望む従兄弟の手伝い(なかば強制)。 慣れ親しんだ人以外と会話は苦手で、服も巫女服・制服・ジャージくらいしか持っておらず「服を買いに行くための服がいる」状態。 なんなら村につながる橋が、割とよく崩れ落ちているように見える。村から出られない。 よく考えたらまだ中学生なんだし、そこまでして、ひとりで街なかのイオンやらなんやら行かなくても…と思うのは私が地方の田舎出身だからだろうか。 マチとナツ、二人のやり取りが楽しい。あっという間に読み進めてしまう。
かいちょうしまこうさく
会長島耕作 1巻
会長島耕作 2巻
会長島耕作 3巻
会長島耕作(4)
会長島耕作(5)
会長島耕作(6)
会長島耕作(7)
会長島耕作(8)
会長島耕作(9)
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