サブタイトルに、洋楽や邦楽の曲名が使われている作品を教え合うトピ
サブタイトルに、洋楽や邦楽の曲名が使われている作品を教え合うトピ
スローモーションをもう一度
知ってる曲ほとんどないけど
「4月になれば彼女は」はサイモン&ガーファンクルの「April Come She Will」ですかね。
キャラメルボックスの舞台とか、川村元気さんの小説にも使われてます。
なるほど!確かにこういう曲名ありましたね。曲は聴いたことなかったですが……
切なくなる邦題。いいですね……
早速ありがとうございます!
「サブタイトル 歌詞」で調べてみたらこんな感じでした。
(1) 蝉時雨のやむ頃※
(2) 真昼の月 いきものががり
(3) 陽のあたる坂道 Do As Infinity
(4) 帰れないふたり※ 井上陽水・忌野清志郎
(5) 群青 谷村新司 or スピッツ
(6) 四月になれば彼女は サイモン&ガーファンクル
(7) あの日の青空※
(8) 恋と巡礼※
(9) 行ってくる※
※元ネタ(らしき曲)とタイトルが違うもの
「蝉時雨の止む頃に」TWEEDEES
「帰れない二人」井上陽水・忌野清志郎
「あの日の青空、君と。」LAGOON
「母恋巡礼」金田たつえ
「行ってくるよ」きいやま商店
全部いい歌詞…プレイリスト作りたくなっちゃいました。
うわー、凄いです!知らないミュージシャンも多いですが、楽曲のタイトルでほとんど一致するのですね…お教えいただき、ありがとうございます!
もしよろしければ、私のツイッターアカウント(auc_comic5884)で、この投稿を紹介してもいいですか?ちょうどこの話題をしていたのです。
わー!どうもご丁寧にありがとうございます。全然構いませんよ。調べているとき、歌詞を簡単に見てみたのですが、どれもサブタイトルに使われて納得の良さでした(笑)
ありがとうございます!早速紹介させていただきました。
ありがとうございます!早速紹介させていただきました。
冷や水を浴びせるようで恐縮ですが、海街「蝉時雨のやむ頃」の単行本は2007年4月発行で、Tweedeesの「蝉時雨の止む頃に」が初収録されたアルバム『The Sound Sounds.』は2015年3月発売なので、順序としてこの曲が元ネタであることは考えにくいです。その他の曲についても(調べてはいないのでパッと見の印象ですが)時系列が合わなそうに感じるものもあり、精査が必要かと思います。またネタ元があったとしてもそれが音楽以外の例えば映像・文学作品であることや、他国語タイトルの日本語訳であるという線も十分考えられます。
さて、ここからが本題なのですが、Tweedees 「蝉時雨の止む頃に」はむしろ海街の方がネタ元では?と考えています。というのも、この曲の作詞者である清浦夏実さんは以前好きなマンガ家を問われて「吉田秋生」と答えているんです。(
2017年9月30日(土)超都市型音楽フェス『AGEOまちフェス』
とんでもない!いい情報をありがとうございます!
時系列のご指摘の点は重要ですし、確かに音楽に限らず、元ネタを探してみることも大事だと思います。
また、清浦夏実さんが吉田秋生先生のファンであることも、嬉しい話題ですね。
この話題については、引き続き情報を集めたいと思いますので、またお気付きの点あればご指摘ください!
(ここから皆さんに)
漫画の研究については、旧作やビッグタイトルに偏ったものが多く、
例えば吉田秋生先生についても、旧作の「BANANA FISH」にばかり話題が偏りがちで、
(私が知らないだけかもしれませんが...)
新作をきちんと読んで測れよ!という思いを強く持っております。
例えばこのサブタイトルの考察から、吉田先生の感性や文化的背景に迫ることができれば、
それは一つの成果だと思っております。
と、そこまで気負わなくても、ああでもないこうでもないと、おしゃべりするだけでも
十分文化的活動です。
どうか皆さんもお気軽に、ご意見お寄せください!
『マンガに、編集って必要ですか?』青木U平
最終話のタイトルが第二十八話「夢際のラストボーイ」
SUPERCAR「YUMEGIWA LAST BOY」から。最終話泣きました。
この楽曲って松本大洋「ピンポン」実写映画化されたときにも使用されていて思い出深いです。
これ知らなかった!ありがたい!
へうげもののサブタイトルは洋楽や歌謡曲のパロディー
『へうげもの』のサブタイトルは、主に洋楽のパロディーです。 DJ……は毎回担当Yが務め、 アタマの中で好き勝手に音盤を回している...
洒落てるよね