ネタバレ

百合は百合なんですが女性同士ならではという話でもなく、人生、そんな都合よくいかないよね…というオチでした。「忘れられない人を増やしちゃっただけじゃん」という言葉が印象に残ります。本人的にも、あくまでも「代わり」でしか無く、瑠璃を超えるような存在になる人ではなかったという自覚があったから何も言えなかったんだろうな。

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其れの手も借りるほど
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亡くなった恋人の手とそっくりな人に出会い…にコメントする