この物語の着地点は何処なんだろう。
80歳の幸子が死んでしまったら18歳になっていた。
やり残したことが、人への執着ってのが深いなと思った。
幸子さんが息子君に会えてから、色々と話も動き始めた。お隣さんの仙太郎の人生も中々過酷で悲しい。
仙太郎も良かったと思う人生を送ってほしいなぁ。。

現実は人生やり直せないから、もし18歳に戻れたら自分どうする?何する?と思いながら作品を読んでました。

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月の子供は夜踊る

月の子供は夜踊る

愛は性を越えるのか。ある日突如、婚約者の性別が“無くなった”――!? 気鋭の新人が贈る、大正ジェンダー・ファンタジー。大正9年―― 主人公・東郷晴臣(とうごうはるおみ)の婚約者が、ある日忽然と消えた… 彼女は“月読”が持つ、七色の目を持っていた――!?
もしもあの頃に戻れたら。にコメントする